道路構造物ジャーナルNET

『防食(鋼部材)』

首都高速道路・首都高技術との共同開発製品現場を巡る

KFケミカル 箱桁内部などの密閉空間で使用できる水性防錆スプレー「水性サビナー」を展開

 KFケミカルは、首都高速道路および首都高技術と共同で水性防錆スプレー「水性サビナー」を開発し、展開している。構造物点検時に発見された鋼材腐食や鉄筋露出の応急措置として防錆スプレーが利用されているが、同スプレーは水性塗料を用いることにより特定化学物質障害予防規則(特化則)および有機溶剤中毒予防規則(有機則)に抵触しないことから、箱桁内部などの密閉空間で使用できることが最大の特徴だ…

詳細ページへ

関門橋の添接部における錆の除去などで実績現場を巡る

IHI検査計測 有害物質を含む塗膜や錆を非接触で除去できる表面処理装置「レーザークリア®」を橋梁用途に展開

 IHI検査計測は、PCBや鉛などの有害物質を含む塗膜や、耐候性鋼材などに発生した強固な錆を除去する用途として、同社の保持するファイバーレーザ発振器を用いた非接触の表面処理装置「レーザークリア®」を橋梁用途に展開すべく開発を進めている。レーザーの形式はファイバーレーザー(Qスイッチパルスレーザー)で、レーザー出力は100Wと比較的小型であるが、180mm程度の離隔から照射されたレーザーによって、…

詳細ページへ

塗膜除去や素地調整は必要な性能を維持しつつ、研削材削減率は99%以上を証明現場を巡る

ヤマダインフラテクノス 循環式ブラスト工法の建設技術審査証明を取得

 ヤマダインフラテクノスは、鋼橋の維持管理において、有害物質を含む既設塗膜除去と塗替え前の素地調整に用いる循環式ブラスト工法®の建設技術審査証明をこのほど取得した。証明番号は建審証2201号。証明内容は研削材を循環再利用する同工法が、再利用しない場合と同等の品質と施工効率を満足した上で、研削材の削減率を算出し、それを客観的に証明したもの。高炭素鋳鋼グリットを使用した場合の研削材削減率…

詳細ページへ

1,105mの海上橋部含む2.4kmの臨港道路事業現場を巡る

鹿児島港臨港道路(鴨池中央港区線)下部工が進捗

 国土交通省九州地方整備局鹿児島港湾・空港整備事務所は、鹿児島港臨港道路(鴨池中央港区線)の建設を進めている。「南北に長い鹿児島港のボトルネックとなっている中央港区と鴨池港区を結ぶ区間の整備を行い、港湾物流の円滑化を図る」(溝江孝雄所長)もの。具体的には同港の南側に位置する物流倉庫から物資を運び、離島や大隅半島への物流の起点となっている北側の港へのアクセスを円滑にさせることが可…

詳細ページへ

検査路は全体で5850m設置、塗替えも最大18,000㎡施工予定現場を巡る

NEXCO西日本九州支社 九州自動車道天降川橋の床版取替完了し、塗替え・検査路設置工事が進む

 西日本高速道路九州支社は、九州自動車道の栗野IC~横川IC間の天降川渡河部(鹿児島県霧島市横川町字中ノ)に位置する天降川橋の大規模更新工事を進めている。メインとなる床版取替工事は既に完了しており、現在は検査路の設置工、塗装塗替え工などを進めている。その現場を取材した。(井手迫瑞樹)

詳細ページへ

新工場のめっき槽は国内最大級の容積 AZの比率50%を目指す現場を巡る

横浜ガルバ― 「溶融亜鉛アルミニウム合金めっき(AZ)」対応新工場を建設

 横浜ガルバーは、溶融亜鉛めっきと比べて耐食性に優れる「溶融亜鉛アルミニウム合金めっき(以下、AZ)」に対応した新しい工場の建設と生産体制の整備を進めている。工場はこの3月にも稼働予定で、稼働次第、AZめっきの受注を開始する。東日本ではAZめっきの能力を有する工場は初。新工場のめっき槽は国内最大級の容積(長さ8,500mm×幅1,500mm×深さ2,200mm、いずれも有効寸法)、天井クレーンの吊り能力は…

詳細ページへ

ブラックライトを当てると、下塗りが赤、中塗りが緑、上塗りが青に変色する特徴 施工管理が容易現場を巡る

HMPLAN 鋼・コンクリート防食向けに高耐久性シリコーンコーティング『クリスタルジュエリー工法』を開発

 HMPLAN(三重県松阪市、湊久幸社長)は、橋梁の桁端部や支承、橋台コンクリート部、鋼橋脚部の根巻部および鋼材の添接部などを対象とした透明性を有する高耐久性シリコーンコーティング『クリスタルジュエリー工法』を開発した。耐塩害性、耐薬品性に優れており、透明なコーティング材のため、内部の状況も視認できる。施工は3種ケレン程度の素地調整でよい。樹脂は3層塗りで、従来の透明なコーティング材で…

詳細ページへ

大日本塗料・積水化学 鋼橋などの足場解体時クランプ跡補修の新たな工法現場を巡る

世界初となる重防食機能(犠牲防食効果)をもった「メタモルシート#1」を開発

 大日本塗料と積水化学は、足場解体時クランプ跡補修の新たな工法として「簡単」、「省工程」、「品質」、「安全」をキーワードに世界初となる重防食機能(犠牲防食効果)をもったシート「メタモルシート#1」を開発した。同シートは貼る重防食塗料とも言える製品で、大日本塗料の防食技術と積水化学の粘着技術を融合させることで、鋼道路橋防食便覧に掲載されているRc-ⅠまたはRc-Ⅱ相当の重防食機能が期待でき…

詳細ページへ
お問い合わせ
当サイト・弊社に関するお問い合わせ、
また更新メール登録会員のお申し込みも下記フォームよりお願い致します
お問い合わせフォーム