道路構造物ジャーナルNET

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最新インタビューインタビュー 一覧

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑫日立造船

新設橋梁は中期的には増加傾向 脱炭素化でダム再開発が脚光

日立造船株式会社
執行役員 機械・インフラ事業本部 鉄構・防災ビジネスユニット長

鎌屋 明 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、日立造船の鎌屋明執行役員と、宮地エンジニアリンググループの青田重利社長の記事を掲載する。――20年度の業績ならびに21年度の目標は鎌屋昨年度は受…

公開日:2021.10.25

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑪宮地エンジニアリンググループ

アセット・ライト経営へ選択と集中 聖域なしの改革改善を推進

宮地エンジニアリンググループ株式会社
代表取締役社長

青田 重利 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、宮地エンジニアリンググループの青田重利社長と、日立造船の鎌屋明執行役員の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境・現状について青田新設橋梁はこ…

公開日:2021.10.25

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要対策橋梁を減らすためには予算の確保が重要 地方自治体や財政当局とともに取り組む

国土交通省 村山一弥新道路局長 合同インタビュー

国土交通省
道路局長

村山 一弥 氏

 国土交通省の新道路局長に村山一弥氏が就任した。構造物の老朽化やDXの推進、激甚化する災害などに対してどのように取り組んでいくのか、国土交通省建設専門紙記者会が合同で行った新局長インタビューのうち、道路構造物に関わる部分を中心に内容を抜粋した。――就任の抱負は村山道路局長道路は地域の発展や生活などにおいて基本的な役割を果たしている重要なインフラです。その整備と管理を確実に行い、次世…

公開日:2021.10.19

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弾性合成桁という考え方を取り入れ連続合成桁の床版取替えを容易にする

「連続合成桁橋における床版取替え技術の現状と展開」を発刊

土木学会 複合構造委員会
床版取替えにおける既設合成桁橋の設計・施工技術に関する研究小委員会
委員長

大垣 賀津雄 氏

 土木学会複合構造委員会床版取替えにおける既設合成桁橋の設計・施工技術に関する研究小委員会(委員長=ものつくり大学大垣賀津雄教授)は、複合構造レポート17「連続合成桁橋における床版取替え技術の現状と展開」を発刊した。単純合成桁の床版取替えは徐々になされているものの、連続合成桁における床版取替えは、中間支点付近のプレストレスの有無などの課題もあり、解析や設計上の計算が難しく、手を付け…

公開日:2021.10.18

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑩日本鉄塔工業

鋼材価格高騰の影響を強く懸念 環境負荷低減の技術開発に重点

日本鉄塔工業株式会社
代表取締役社長

有田 陽一 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。6回目は、日本鉄塔工業の有田陽一社長と、駒井ハルテックの中村貴任社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境と現状について有田当社の主力事業のひとつである橋梁事…

公開日:2021.10.18

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑨駒井ハルテック

中期計画の達成へスパート 橋梁新設受注と補修を強化

株式会社駒井ハルテック
代表取締役社長

中村 貴任 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。6回目は、駒井ハルテックの中村貴任社長と、日本鉄塔工業の有田陽一社長の記事を掲載する。――足元の状況から中村21年度は鋼製橋梁全体で20万t近くの発注が出るだろう。…

公開日:2021.10.18

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道央自動車道の札幌エリアでは大規模工事を実施

NEXCO東日本 重交通路線のリニューアル工事に本格着手

東日本高速道路株式会社
取締役兼常務執行役員
管理事業本部長

髙橋 知道 氏

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、2021~2025年度中期経営計画においてリニューアル工事として橋梁床版取替工事約200橋、橋梁修繕工事約300橋、トンネル修繕工事約50トンネルなどを実施する予定だ。今年度には同社として初めてとなる首都圏での床版取替工事に着手するなど、重交通路線でのリニューアル工事も本格化する。それらに対しての具体的な取り組みとともに、耐震補強の進捗状況や新技術の活用などに…

公開日:2021.10.12

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑧JFEエンジニアリング

海外はアフリカ案件が出件見込み リモートワークを恒久制度化

JFEエンジニアリング株式会社
取締役専務執行役員 社会インフラ本部長

川畑 篤敬 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、JFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員と、IHIインフラシステムの石原進社長の記事を掲載する。――業界の取り巻く需要環境・業界の動向は川畑20年度…

公開日:2021.10.11

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑦IHIインフラシステム

20年度は国内受注割合が増加 保全関連事業を拡充へ

株式会社IHIインフラシステム
代表取締役社長

石原 進 氏

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、IHIインフラシステムの石原進社長と、JFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員の記事を掲載する。――2020年度業績と主な物件は石原当社の売上高は512億…

公開日:2021.10.11

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多摩川に架かる日野橋では架替え事業を展開

東京都 都心部の環状線整備を重点的に推進

東京都
建設局 道路監

奥山 宏二 氏

 東京都では、延長2,245km(2020年4月1日現在)の道路を管理している。道路整備では、区部・多摩地域の幹線道路ネットワークの完成に向けた事業などを推進しており、区部では臨海部と都心部を結ぶ交通・物流ネットワークの強化などに資する環状第2号線や、羽田空港やリニア中央新幹線の玄関口となる品川駅周辺で環状第4号線の整備に取り組んでいる。多摩地域では、完成から90年以上が経過し老朽化が進行し、20…

公開日:2021.09.28

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現場を巡る現場を巡る一覧

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熊本地震対応の締めくくり

熊本復興事務所 戸下大橋の桁が落下した径間を本復旧

 国土交通省九州地方整備局熊本復興事務所は、復興道路の締めくくりともいうべき南阿蘇村道戸下大橋P4~P6間の桁架設を行っている。径間長はP4~P5が10mの単純プレテンホロー桁で、P5~P6が20mの単純プレテンT桁。いずれも2016年の熊本地震で桁が落下した径間で、P5橋脚は根元から折れており、応急復旧時は仮橋を用いて両径間を供用していた。同径間に本桁を架設することによって完全復旧するものだ。(井手迫…

公開日:2021.10.25

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高さは最小で門型標識などを交わすことができる4.5mまで下げられる

NEXCO中日本 東海北陸道旅川橋、山田川橋 床版架設機を用いてプレキャストPC床版を設置

 中日本高速道路金沢支社は、建設を進めている東海北陸自動車道の4車線化において、清水高架橋、旅川橋、山田川橋の上部工の施工を進めている。旅川橋、山田川橋については、床版架設機を用いてプレキャストPC床版(以下、PCaPC床版)を設置した。同現場を取材した(井手迫瑞樹)

公開日:2021.10.18

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トンネル本体工は新年1月から坑口付けへ

国交省近畿地整紀南河川国道 奥瀞道路(Ⅲ期)でニューマチックケーソンを相吊り架設

 国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所は、奥瀞道路Ⅲ期の工事を進めている。同事業は、和歌山県の飛び地である東牟婁郡北山村(和歌山県に属するが、同村自体は奈良県と三重県に囲まれている)を結ぶ区間に作られている全長14.9kmの道路で、既にⅠ期6.3kmとⅡ期5.2kmの11.5kmが開通しており、現在はⅢ期として北山村小松~同村下尾井間3.4km間を施工中だ。ここでは拡幅盛土、橋梁のニューマチックケーソ…

公開日:2021.10.14

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ジョイントの止水部のみを補修し、延命化を図る

鋼製ジョイント補修工法『REJ工法』が九州縦貫道で施工

 西日本高速道路メンテナンス九州とビルドメンテックが開発した弾性シール材による鋼製ジョイント補修工法『REJ工法』が九州縦貫道のNEXCO西日本九州支社管内の福岡県内の高架橋で採用された。損傷した鋼製ジョイントの止水部のみを補修し、ジョイントの延命化を図ると共にジョイントからの漏水による桁端部や支承、下部構造の劣化を抑制でき、補修コストを安くできることが特徴だ。同事務所管内では今年度13…

公開日:2021.10.12

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スケルカ技術を活用

中日本高速道路、ジオ・サーチ 「橋梁床版内部の診断画像の数値化による補修計画策定の省力化」について実用化目指す

 中日本高速道路はジオ・サーチと「橋梁床版内部の診断画像の数値化による補修計画策定の省力化」について実用化を進めている。舗装上から電磁波レーダによって取得したデータを用いて床版の損傷状況を定量的に判断する技術を実証試験した結果、有用性が確認できたことから実用化段階へ移行した。今回、本技術について取材した。中日本高速道路が、ジオ・サーチと実用化を目指しているのはスケルカ技術を用い…

公開日:2021.09.30

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ワイヤ吊り下げ式ロボット「Rope Stroller」を用いた橋桁や床版裏面変状の点検ロボット

中日本高速道路 イクシスと凸版印刷 「点検ロボットによる橋梁点検業務の高度化・省力化」について実用化目指す

 中日本高速道路はイクシスおよび凸版印刷と「点検ロボットによる橋梁点検業務の高度化・省力化」について実用化を進めている。実証試験の結果、床版の裏面からの点検および画像解析を省力化する手段として、有用性が確認できたことから実用化段階へ移行したもの。同技術について取材した。(井手迫瑞樹)

公開日:2021.09.30

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福岡高速2,5号線の鋼床版・RC床版部

福北高速 改質グース、特殊樹脂防水基層を試験施工

 福岡北九州高速道路公社(以下、福北高速)は、福岡高速道路の舗装の損傷が激しいRC床版および鋼床版の床版防水・舗装仕様をこれまでのアスファルト塗膜型防水層(RC床版)や天然グースアスファルト基層(以下、TLA)から改質グースアスファルト基層(以下、改質グース)および樹脂防水一体型アスファルト舗装(以下、樹脂防水一体舗装)に変更する実橋での試験施工を行っている。その現場を取材した。(井手…

公開日:2021.09.29

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連 載連載一覧

④山陽新幹線コンクリート構造物の実証的な補修の取り組み ~補修箇所の再劣化を防ぐ~

山陽新幹線コンクリート構造物維持管理の20年を振り返って

西日本旅客鉄道株式会社
技術顧問

松田 好史 氏

 早期劣化が顕在化した山陽新幹線コンクリート構造物の残存予定供用期間を100年と定めて適切に維持管理していくには、どのように補修する必要があるのか?、補修箇所の再劣化を防止するためには、どのように補修しなければならないのか?が、当時の最大の課題であった。【連載】第3回で述べたように、「山陽新幹線コンクリート構造物検討委員会(委員長:新潟大学教授(当時)長瀧重義)」からの提言で、個々…

公開日:2021.10.16

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第69回 『新技術』への過剰反応

民間と行政、双方の間から見えるもの

富山市
政策参与

植野 芳彦 氏

 前回、「伸縮継ぎ手の標準化」に関して書いた真意をお分かりだろうか?最近、自治体の維持管理の発注者は、「新技術、新技術」と頭を悩ませているのではないだろうか?そして、これにコンサルさんも応えなければならない。で、例えば無理やりドローンを使う、AIを使う(AIの完成度には疑問があるが)となってくる。そこで、例えば、伸縮装置をどう考えるか?という事例を示したのである。新技術の導入には明…

公開日:2021.10.16

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㉖コンクリート硬化前に振動を受けるコンクリート構造物

次世代の技術者へ

土木学会コンクリート委員会顧問
(JR東日本コンサルタンツ株式会社)

石橋 忠良 氏

 私がかかわった特徴のある構造物について紹介します。鉄道以外でも有効な技術ではないかと思うものを何例か引き続いて紹介しようと思います。1.列車振動を受けながらコンクリートが硬化して、鋼と一体化させた桁都市部で列車を止めることが難しい鉄道の既設構造物を、その下を道路が通るなど、今のスパンより広げる必要がある場合などに最近ではこの工法が数箇所で実施されています。既設高架橋下に道路な…

公開日:2021.10.01

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㉕北九州空港連絡橋(その5) ~構造と景観~

現場力=技術力(技術者とは何だ?)

株式会社日本インシーク
技術本部 技師長

角 和夫 氏

 昨今のマスコミの話題は、新型コロナによる緊急事態宣言が10月1日から解除されるのか、自民党総裁選で誰が勝つのか、の二つである。世の中の注目がいつの間にか人命から総裁選にシフトしてしまった感がある。何とか2年前までの日常が戻ってくることを新総裁に期待している。話は替って最近の出来事を紹介する。奈良県内の地公体さんから吊橋(人道)の補修設計業務を頂いた。9月の第二週に現地詳細調査に向か…

公開日:2021.10.01

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