道路構造物ジャーナルNET

『首都高速』

荒川湾岸橋で点検新技術を公開現場を巡る

首都高速道路 点検ロボットの活用で視認範囲が約50%向上

 首都高速道路は老朽化が進む構造物の適切な維持管理のために、目視が困難な箇所の点検をロボットやドローンなどの新技術の導入により補い、点検精度を高めることで業務を効率化する取組みを進めている。その事例を高速湾岸線の荒川湾岸橋で報道陣に公開した。ドローンや昇降式全方位カメラも用いて点検業務を効率化荒川河口に架かる荒川湾岸橋(橋長840m)は約1,700の部材で構成されたトラス橋で、その複雑な…

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施工中にモノレール上空を侵すことを回避現場を巡る

首都高速道路 高速1号羽田線更新工事に川田工業製合成床版     『SCデッキ スタッドレス』が全面採用

 首都高速道路が進めている高速1号羽田線東品川桟橋・鮫洲埋立部更新工事の橋梁区間(橋長1,300m、6径間連続鈑桁×4+3径間連続鋼桁(2径間:鈑桁、1径間:箱桁))の2期線部分において川田工業の合成床版『SCデッキスタッドレス』が全面採用されている。東京モノレールから極めて近接しており、施工時にクレーンのブーム旋回によってモノレール上空をできるだけ侵さずに済む軽量な合成床版(底鋼板のみ)を用い…

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ガセットプレートや高力ボルトの破断など、損傷は376箇所に及ぶ現場を巡る

首都高速道路 荒川湾岸橋の損傷状況を公開

 首都高速道路は20日、「首都高速道路の大規模更新・修繕及び機能強化に関する技術検討委員会」(以下、委員会)の中間とりまとめで鋼橋の代表事例として挙げられた荒川湾岸橋の損傷状況を報道陣に公開した。同社における鋼橋の延長は約206kmで、全体延長327kmの約63%を占めている。その中でも同橋は沿岸部に位置することから、飛来塩分などの影響により劣化や損傷の進行が速く、現在確認されている損傷は部…

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1/1,000の鉛直精度での鋼管杭打設 コンクリート圧送距離は最長420m現場を巡る

首都高速道路 高速大師橋更新事業 下部工と橋桁移動設備の構築が完了

 首都高速道路は、首都高速1号線の多摩川に架かる高速大師橋の更新事業を進めている。橋長292mの鋼橋区間を同じ箇所に架替えるもので、下部工の新設、橋桁移動設備(ベント)上での新設橋組立て、2023年度に約2週間の通行止めを実施しての既設橋移動と新設橋の移動・架設、既設橋の解体・撤去というステップで施工していく。2025年度の工事完成を目指して、現在は下部工と橋桁移動設備の構築が完了、2022年度…

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中床版の損傷が大きく目立つ現場を巡る

首都高速道路 羽田トンネルのダクト内部を公開

 首都高速道路は、「首都高速道路の大規模更新・修繕及び機能強化に関する技術検討委員会中間とりまとめ」でも更新すべき構造物の一つとして挙げられていた首都高速1号羽田線羽田トンネルの現場を公開した。同トンネルは、1964年8月に供用された全長300mの首都高で初めて建設された海底トンネル。国内の海底トンネルとしても関門国道トンネルに次いで古い。開削トンネル部の継ぎ目部分からの漏水や、天井面の…

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落橋防止機能付き粘性ダンパーとダイス・ロッド式摩擦ダンパーを設置現場を巡る

首都高速道路 11号台場線 ロッキング橋脚を有する橋梁の耐震補強工事

 首都高速道路は、1号羽田線と11号台場線の分合流区間である浜崎橋JCT~芝浦JCT間にある11号台場線の橋梁のロッキング橋脚に対する耐震補強工事を実施している。同工事では、ロッキング橋脚の転倒防止対策以外に、日本初となる落橋防止機能付き流動抵抗型粘性ダンパーとダイス・ロッド式摩擦ダンパーの設置や支承交換などを行っている。狭隘な現場に加え、高架下の街路ではインフラ関係の工事が輻輳しているた…

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上部工の変位を抑え、ロッキングピアの回転角を抑制現場を巡る

首都高速道路 ロッキングピアを有する赤羽橋の耐震補強 

 首都高速道路は、昨年度末、都心環状線の一ノ橋JCT~浜崎橋JCT間にある浜崎橋付近と赤羽橋付近のロッキングピアに対する耐震補強を完了した。いずれも高速上は交通量が多く、高架下は鉄道や河川が近接するうえに狭小なヤードしかなく、通常の巻き立て補強は実施できないことから、難易度の高い施工となった。今回は赤羽橋付近の対策についてレポートする。(井手迫瑞樹)赤羽橋付近の当該橋梁は、昭和39年に…

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狭く、何種類ものインフラが交錯する現場現場を巡る

首都高速道路 浜崎橋 橋脚を新設してロッキングピアの耐震補強に対応

 首都高速道路は、昨年度末、都心環状線の一ノ橋JCT~浜崎橋JCT間にある浜崎橋付近と赤羽橋付近のロッキングピアに対する耐震補強を完了した。いずれも高速上は交通量が多く、高架下は鉄道や河川が近接するうえに狭小なヤードしかなく、通常の巻き立て補強は実施できないことから、難易度の高い施工となった。その内容について2回に分けてレポートする。(井手迫瑞樹)ロッキングピア東海道新幹線を支える2基…

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4本のシールドトンネルを約205m×約175mの用地内で施工現場を巡る

首都高速道路 2月27日に開通する横浜北線馬場出入口を公開

 首都高速道路は18日、2月27日正午に開通する横浜北線「馬場出入口」を報道陣に公開した。同出入口は、2017年3月に開通した横浜北線(生麦JCT~横浜港北JCT、延長8.2km)のほぼ中間地点に位置し、湾岸線(生麦JCT)方面と第三京浜(横浜港北JCT)方面の両方向への利用ができるとともに、3月22日に横浜北西線が開通することにより東名高速へのアクセスが可能となり、馬場周辺のアクセス性が向上する。一般道と…

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構造及び施工上の特徴を探るインタビュー

首都高速道路 東京西局プロジェクト本部 小松川JCT、渋谷入口が供用へ

 首都高速道路が建設を進める小松川JCT、渋谷入口(下り)の供用が12月に迫っている。小松川JCTは複雑な線形形状、道路構造をしかも本線を供用しながら架設し、改良していく難工事であり、完成に近づきつつある。渋谷入口も同様に様々な構造を有する難工事であり、隣接する都道に配慮しながら慎重に工事を進めていった。東品川桟橋・鮫洲埋立部の進捗状況と含めて、高橋三雅・同社東京西局プロジェクト本部長…

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落石防護ネットで使われている製品を援用 対象は首都高速だけで6万2千基現場を巡る

首都高速道路など4社 支承部品の脱落を防ぐための支承部品落下防止対策用組紐およびネットを開発

 首都高速道路、首都高速道路技術センター、日本支承協会、前田工繊は、大規模震災時などにおける支承部材の脱落を防ぐための支承部材落下防止対策用組紐およびネットを開発した。以前から落石防護ネットなどに使われているポリエステル繊維製の組紐ロープやラッセル編みネット(ネイチャーネット)を援用したもの。合成繊維製であるため軽く、耐久性も落石対策で実証済みであり、首都高速道路が想定している…

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シールドトンネル セグメント坑内搬送ではタイヤ式搬送台車を使用現場を巡る

首都高速道路・横浜市 来年3月開通の横浜北西線の現場を公開

 首都高速道路と横浜市は9日、来年3月に開通する横浜北西線の現場を報道陣に公開した。同線は横浜北線と直結し、東名高速道路(横浜青葉JCT)と第三京浜道路(横浜港北JCT)を結ぶ延長約7.1kmの路線で、そのうち約4.1kmがトンネル構造となっている。横浜北西線概要図(首都高速道路提供)公開されたのは、横浜青葉JCTと、横浜青葉本線料金所、横浜北西トンネルの3箇所。横浜青葉JCTでは、地上約30mの出口ラン…

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重防食対策でステンレスライニングとAl-Mg溶射を採用現場を巡る

首都高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新工事 プレキャスト化で工程短縮

 首都高速道路は9月24日、首都高リニューアルプロジェクトとして実施している高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)工事の現場を報道陣に公開した。前回の東京五輪前の1963年12月に供用された東品川桟橋(延長約1.3km)と鮫洲埋立部(延長約0.6km)は、1日7万台という重交通路線に加え、海面に近接していることから過酷な腐食環境にあり、老朽化が進展していたことから、長期的な安全性を確保するために201…

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施工効率は約4倍に向上し、延べ施工人数は3~4分の1に縮減現場を巡る

首都高速 「循環式ブラスト工法」の現場見学会を開催

 総コストも従来工法とほぼ同等まで抑制首都高速道路東東京管理局保全工事事務所は15日、首都高速道路湾岸線の辰巳JCT付近の塗り替え工事現場で、7月の鋼橋塗装設計施工要領の改訂で素地調整1種に採用した「循環式ブラスト工法」の現場見学会を開催した。開催の理由は、同局の補修工事を受注している会社で本工法に関する理解が不十分な技術者からの要望を受けたため。同社のインハウスエンジニアを含めた約30…

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オール水性塗料で安全性・環境性を向上させるインタビュー

首都高速 鋼橋塗装設計施工要領改訂の詳細について聞く

 首都高速道路は7月末、鋼橋塗装設計施工要領を改訂した。主な改訂点は、水性有機ジンクリッチペイントの採用、ミストコートの廃止、循環式ブラスト工法の採用、IH式塗膜剥離除去機、塗膜剥離剤(塗料と同じく非危険物化を図るため、消防法の危険物あるいは指定可燃物に指定される物品に該当しない材料に限った)の採用、素地調整3種の廃止、超厚膜無溶剤系セラミックエポキシ樹脂塗料の採用の6点。さらには火…

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素地調整1種もしくは1種相当のみで使用、2種での使用を禁止現場を巡る

首都高速 水性有機ジンクリッチペイントを7月から全面採用

 首都高速道路は、7月1日から水性有機ジンクリッチペイントの全面採用に踏み切り、現在採用している有機ジンクリッチペイントおよびミストコートを廃止する。これにより鋼橋の塗装現場から指定可燃物材料が完全に排除される。3月6日付の通知。(井手迫瑞樹)同社が制定した水性有機ジンクリッチペイントの品質項目では2年間の暴露試験に合格することが必要となるが、それでは採用が2年遅れてしまうため、2021…

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吊上げ時と吊下げ時のカウンターウエイトを個別に設置現場を巡る

首都高速道路 東京モノレールに近接の作業構台から大井JCTの桁を架設

 首都高速道路は、首都高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新工事において、1月21日深夜~22日未明と22日深夜~23日未明の2日間にわたり、大井JCTで東京モノレールと高速1号羽田線(下り線)を跨ぐ部分の桁を架設する工事を行った。桁架設にあたり、落下物等の安全対策のために、桁下を通過するモノレールや高速道路利用車がない状態で桁架設をする必要があり、高速1号羽田線(下り線)は通行止め、東…

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補強鋼板部の錆落としと、塗替え塗装をスムーズに行うための機械化工法現場を巡る

首都高速・サーフェステクノロジー 既設高欄防水塗装用途に「ミストJET工法」と「ST-swinger」を開発

 首都高速道路とサーフェステクノロジーは、首都高速道路の既設高欄の防水塗装について、補強鋼板部の錆落としと、塗替え塗装をスムーズに行うための機械化工法として、「ミストJET工法」および機械式吹付工法「ST-swinger」を開発、試行的に現場に適用した。1班当たりの施工速度は平均して1夜間150~200m程度と、施工条件にもよるが、従来の人力作業に比べ3~4倍程度の施工能力となる可能性がある。ミストJET…

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横浜青葉JCTでは40径間のうち35径間の桁架設完了現場を巡る

首都高速道路 「横浜環状北西線」現場見学イベントを開催

 北八朔トンネル工事現場と横浜青葉JCT建設現場を見学首都高速道路は13日、一般を対象に「首都高講座64限目『横浜環状北西線へ潜入!建設現場を歩いて学ぼう!』」を開催した。首都高講座は、建設現場や点検・補修現場、交通管制室などを同社の社員が案内し、同社の取り組みを見学・体験するイベント。今回は横浜環状北西線の北八朔トンネル工事現場と横浜青葉JCT建設現場を見学するもので、300人を超える応募…

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上部工の追加鋼桁重量は3560t 下部工も全面的に耐震補強現場を巡る

首都高速道路小松川JCT渡河部工事の軌跡

 首都高速道路は現在、小松川JCTの工事を進めている。2015年3月に開通した中央環状線の機能を十分に発揮させるために、現在接続されていない中央環状線と7号小松川線を連結する小松川JCTを設置する工事だ。特に中央環状線の埼玉方向と7号小松川線の京葉道路方向は交通需要が多いと予測されており、この方向を結ぶ連結路が設置されることにより、首都高速道路ネットワークがより強化されると見込む。小松川出入…

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特殊高所技術を利用して足場を不要に現場を巡る

首都高速 コストを8割縮減、工期を約8割短縮できる塗替え工法『スポットリフレ工法』を現場公開

 首都高速道路は13日、従来の足場を設置して施工する場合と比べて、塗替えコストを約8割縮減でき、かつ工期を約8割短縮できるスポットリフレ工法の現場公開を行った。同工法は、橋梁の点検や小規模補修などに使われている特殊高所技術とブラスト工法および独自の飛散防止ボックス『リフレくん』および超厚膜無溶剤系セラミックエポキシ樹脂塗料『Brushable-S』などを用いた小規模塗替工法で首都高速道路、土木…

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防食にステンレスライニング Al-Mg溶射+重防食塗装を採用現場を巡る

首都高速 東品川桟橋・鮫洲埋立部更新事業 更新上り線の下部工が進捗

 首都高速道路が進めている高速1号羽田線東品川桟橋・鮫洲埋立部更新事業の施工現場を取材した。現在は既設上り線の撤去と更新上り線の下部工を建設中で、東品川桟橋部では新設する橋脚26基のうち、約4分の1が橋脚架設中、2基が溶接作業中であった。橋脚は全て鋼製で、運河部に架設し、柱部は全て全断面溶接しているほか、防食面では海中部および干満帯はステンレスライニング(1.2mm厚)を施工、それより上の…

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晴海運河渡河部は台船リフトアップ架設を採用現場を巡る

首都高速道路 3月10日開通の晴海線晴海~豊洲間を現場公開

 首都高速道路は7日、3月10日午後4時に開通する晴海線の晴海~豊洲間を報道陣に公開した。今回開通する区間は、平成25年度に工事着手をした晴海三丁目交差点付近から開通済みの豊洲出入口までの約1.2km。幅員は3.25m×2車線+右路肩0.75m・左路肩2.5mの暫定2車線となる。すべて高架構造で、晴海側から5径間連続鋼床版箱桁橋(595m)+6径間連続鋼床版箱桁橋(527m)+3径間連続鋼床版箱桁橋(320m)となってい…

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工程を従来の3分の1以下に短縮 耐候性、耐久性は従来と同等の性能現場を巡る

首都高速道路 3号渋谷線で鋼製部材に無機塗料を採用

 首都高速道路は、3号渋谷線の南平台付近や西麻布交差点付近の鋼橋脚や鋼桁下フランジなど約6,000㎡の塗り替えに無機塗料を採用している。同塗料は「従来のフッ素系樹脂塗料と同等以上の耐候性、耐久性を有し、かつ工程も従来塗料の3分の1以下に短縮できる」(首都高速道路 東京西局第一保全工事事務所谷岡所長)のが特徴。とりわけ高架下の交通規制回数を必要最小限に留めたい街路並行部やダブルデッキ…

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横浜環状北西線港北JCT本線橋工事現場を巡る

首都高速道路とNEXCO東日本 第三京浜道路上のダブルデッキ桁を夜間架設

 首都高速道路と東日本高速道路は、10月14日深夜~15日未明および12月2日深夜~3日未明にかけて、第三京浜道路を跨ぐ横浜環状北西線横浜港北JCT本線橋のダブルデッキ桁を架設する工事を行った。10月14日に下層桁を架設後、当初は上層桁を同月21日に架設する予定であったが、台風と強風の影響により4度の延期を経て、12月2日の架設となった。(大柴功治)現場位置図大ブロックと小ブロックに分けて架設大ブロッ…

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ゲルバー部を無くし、3連の連続PC箱桁に集約現場を巡る

首都高速1号羽田線勝島地区高架橋 外ケーブルによる連続化225mは日本一の長さ

 首都高速道路では、高速1号羽田線の勝島地区高架橋においてゲルバー構造で繋がれた8連の単純、2径間および3径間連続PC箱桁(延長518.8m)を、ゲルバー構造を無収縮モルタルで埋め、外ケーブルで連結することで3連にまで集約(8+6+6径間連続PC箱桁)する桁連続化工事を進めている。連結しないゲルバー部も新設橋脚および新設横梁を新たに構築して反力を受け換えることで、ゲルバー部に荷重が懸からないよ…

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架設する桁の左右の余裕は10mmずつしかなく極度の精密さを要求現場を巡る

NEXCO中日本・首都高速道路 1600t&1250tクレーンを使って東名高速上の桁を夜間架設

 NEXCO中日本と首都高速道路は、10月3日深夜から4日未明および11日深夜~12日未明にかけて東名高速道路と横浜環状北西線を結ぶ横浜青葉IC関連の桁架設工事において、東名高速道路を跨ぐ部分の桁を架設する工事を行った。大型クローラークレーンを2台同時使用し、鋼箱桁ブロックを吊上げ架設したもの。クローラークレーンは1,600tと1,250tを使用しているが、1,600t吊クレーンは橋梁架設用としては日本最大級の…

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施工方法を河川上から陸上に変更し架設期間3分の1に現場を巡る

首都高速 堀切小菅間拡幅工が大詰め迎える

 首都高速道路東京西局プロジェクト本部は、中央環状線の堀切・小菅JCT間のうち延長560㍍区間の改良を進めている。1日交通量は約8万台に達することや、同JCT間は短い延長内に合流および分流が存在しており、現在の1方向3車線では慢性的な交通渋滞が発生する状況にある。そこで渋滞を緩和し中央環状線の機能を向上させることを目的として、ダブルデッキの下層(内回り)について現行3車線を河川側に最大3.4㍍拡…

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着手から1年半の短期間で完了、9月14日供用へ プレキャスト部材を多用現場を巡る

首都高速道路 1号羽田線東品川桟橋・鮫洲埋立部上り線迂回路を現場公開

 首都高速道路は6日、14日から供用する高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)の上り線迂回路(約1.9km)を記者団に現場公開した。同迂回路は現道と護岸との間の狭い運河部に建設したもの。昨年2月に工事着手し、約1年半の年月をかけて完成の運びとなった。同工事は最大で日約350人が従事。プレキャスト部材を多用することで工期の短縮に努めている。東品川桟橋・鮫洲埋立部の更新計画。迂回路は緑色の線。…

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水性塗料と有害物質を飛散させない安全な素地調整インタビュー

首都高速 鋼橋塗装設計施工要領を新たに制定

 首都高速道路は、高速道路の構造物の約8割を高架橋形式が占め、その大半で鋼桁形式を採用している。そのため、鋼橋の塗装更新は必須だが、先に発生した作業員の鉛中毒、2度の火災事故などその作業環境の抜本的な変更を迫られていた。それを意識して制定されたのが本日上梓された「鋼橋塗装設計施工要領」だ。首都高の現場に即した塗膜除去方法、安全・安心・環境を意識した水性塗料の採用、コンクリート高欄…

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