道路構造物ジャーナルNET

『NEXCO東日本』

UFCとコンクリートの複合構造床版現場を巡る

NEXCO東日本 宮城白石川橋 防水性能を有するプレキャストPC床版を初採用

 東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社は、東北自動車道の国見IC~白石IC間に位置する宮城白石川橋(上り線)の床版取替工事を、2020年10月2日から11月12日までの42日間、終日車線規制および終日対面通行規制を行って実施した。同工事では、NEXCO東日本と大林組が共同開発したUFCとコンクリートとの複合構造により防水性能を有するプレキャストPC床版が初採用され、工程遅延リスクの回避や耐久性向上に寄与…

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自走台車とダブルツインジャッキを用いて1夜間で施工現場を巡る

NEXCO東日本 黒埼跨道橋 北陸道を跨ぐ71.5mの桁を送出し架設

 東日本高速道路(NEXCO東日本)新潟支社は9月15日夜間、新潟中央環状道路・黒埼跨道橋の北陸自動車道を跨ぐ桁を送出し工法で架設する工事を行った。同工事は新潟市からNEXCO東日本が委託された工事で、自走台車とダブルツインジャッキを用いて71.5mの桁を送り出した現場を取材した。手延べ機などをあわせた送出し総重量は約400t橋脚間ベントは下部工基礎と同じ深さまで根入れ黒埼跨道橋は、橋長245m、有効幅…

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練り混ぜミキサーを大型化 施工量を2倍にし、3~4バッチで1日の施工量を賄う現場を巡る

NEXCO東日本 横浜新道新保土ヶ谷ICEランプ橋の床版補修工事に『J-THIFCOM』を採用

 東日本高速道路関東支社京浜管理事務所は、横浜新道新保土ヶ谷ICEランプ第一橋の床版補修工事に、きわめて薄層(20mm)の補修厚で補修でき、防水工も不要な床版上面補修工法に超緻密高強度繊維補強コンクリート『J-THIFCOM』を採用した。昨年の横浜新道法泉高架橋(上り線)での課題を生かし、練り混ぜミキサーを大型化し、施工量を2倍(12.5㎡→25㎡)にし、3~4バッチで1日の施工量を賄うことができる様に改…

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累積変位を確認できる記録計を備えた二重鋼管座屈拘束ブレースを採用現場を巡る

鋼方杖ラーメンを擁する 横浜横須賀道路 第二田浦高架橋の制震・免震的補強

 東日本高速道路は、横浜横須賀道路の横須賀IC付近にある田浦第二高架橋の耐震補強を進めている。同橋は上下セパレートの橋梁であり、上り線が3径間連続鈑桁(128m)(33.4+44.1+39.4m)+4径間連続鋼方杖ラーメン橋(173m)、下り線が2径間連続鋼鈑桁(44+44m)+4径間連続RC中空床版橋(13.22m×4)+鋼3径間連続方杖ラーメン(51+72+51m)橋であり、上下線とも昭和58年(1983)年12月に供用している。…

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プレキャストPC床版を全面採用、継手部は「スリムファスナー」を用いる現場を巡る

NEXCO東日本 東北道 宮城白石川橋で約2500m2の床版取替

 東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社は、東北自動車道の国見IC~白石IC間の一級河川白石川渡河部に架かる宮城白石川橋の床版取替工事を実施している。5月14日から7月22日までの70日間、終日車線規制および終日対面規制を行い、同橋下り線のPA1~A2までの床版全面積約2,500m2を取替えた。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、プレキャストPC床版の全面採用や超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を…

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「コッター床版工法」を初採用現場を巡る

NEXCO東日本東北支社 東北道・小坂川橋で床版取替工事

 東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社は、東北自動車道の十和田IC~小坂IC間に位置する小坂川橋(上り線)の床版取替工事を実施した。同工事は「東北自動車道十和田管内高速道路リニューアル工事」のひとつで、同橋下り線の床版取替は昨年秋に完了している。上り線の工事では、コッター式継手を用いた「コッター床版工法」が高速道路リニューアルプロジェクトとして初採用された。その現場を取材した。鉄筋…

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工期短縮に様々な工法採用、舗装はBLGを試験施工予定インタビュー

NEXCO東日本いわき工事 上部工が最盛期から終盤へ

 いわき工事事務所は、常磐自動車道の暫定2車線区間のうちいわき中央IC~広野IC間約27kmの4車線化事業などを復興創生期間内の2020年度内の完成を目標に進めており、下部工はすべて完了、トンネルも全て貫通済みで覆工コンクリートの施工もほぼ完了した。現在は上部工の施工と舗装の敷設を進めている。事業の現状と特徴について、小林克久所長に聞いた。(井手迫瑞樹)建設中橋梁一覧(東日本高速道路東北支社…

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2020年度内の供用目指す現場を巡る

NEXCO東日本 常磐道(山元IC~岩沼IC間)4車線化 橋梁上部工が終盤迎える

 東日本高速道路が進める常磐自動車道(山元IC~岩沼IC間)の4車線化事業における橋梁工事が終盤を迎えている。この区間には5橋の鋼橋と1橋のPC橋があるが、阿武隈大橋を除き、上部工の桁架設が完了している。盛土区間も施工が進んでおり、厳しい工程ではあるが、2020年度内の供用に向け工事を進めている。今回はその中から建設中の阿武隈大橋と特殊な手法で桁を架設した荒浜橋の2橋の施工内容を取り上げた。…

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国道36号と恵庭バイパスと交差 斜角は28°~29°現場を巡る

NEXCO東日本 道央道桜森橋ロッキングピアで基礎も含む下部工補強

 NEXCO東日本は、北海道恵庭市の国道36号恵庭バイパスと斜めに交わる箇所に架かる道央道桜森橋の耐震補強を進めている。同橋は国道の上下線の間にロッキングピアが配置された橋長60.05mの鋼2径間連続非合成鈑桁(5主桁)橋で、上下線に分離斜角は28~29°と非常に小さい橋梁である。耐震性能を照査した結果、RC巻立てによる橋脚補強だけでなく基礎を補強する必要があると判断された。その現場を取材した。(井…

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大規模更新までの延命策 725m2を補修現場を巡る

NEXCO東日本 横浜新道法泉高架橋でJ-THIFCOMを採用して床版補修

 東日本高速道路関東支社京浜管理事務所は、横浜新道法泉高架橋(下り線)のP4-P5間736m2のRC床版補修に、超緻密高強度繊維補強コンクリート『J-THIFCOM』を採用した補修を進めている。高速道路上の床版補修に同工法を採用する初の事例となる。21時~翌朝4時までしか施工時間が取れない中、既設舗装切削、WJ、断面修復、舗装舗設の全工程を実施する。そのため、補修厚が薄層(20mm)で、硬化養生時間が短く、…

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端部のプレキャスト化、「EQ-WALL」の採用で現場省力化と工程短縮を図る現場を巡る

NEXCO東日本 関越道松川橋 上下線全面の床版取替工事を実施中

 東日本高速道路(NEXCO東日本)新潟支社は、関越自動車道の水上IC~湯沢IC間の一級河川魚野川渡河部に位置する松川橋床版取替工事を実施している。5月17日から7月19日には64日間の終日対面通行規制を実施して、同橋・下り線のA1~P5間(236.7m)の床版2,400m2を取り替えた。同工事では、プレキャスト壁高欄の採用に加えて、床版端部も現場打ちからプレキャストPC床版に変更して省力化と工程短縮の取組みを行…

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門型カルバート構築に向けて跨道橋の撤去と仮設土留め工を実施現場を巡る

NEXCO東日本 上信越道蓬平地区で地滑り対策工事が進捗

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、上信越自動車道の坂城IC~更埴JCT間に位置する蓬平地区の長大切土のり面区間で、本線を291mにわたりカルバート化して約18万m3の押え盛土を設置する抜本的な地滑り対策工事(施工延長538m)を高速道路リニューアルプロジェクトとして行っている。工期は2017年12月26日から2022年7月2日までの1,650日間におよび、跨道橋の撤去工、上下線車線シフトのための仮設土留め工、門型…

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仙台南部道路の付加車線設置事業は2021年度の完成目指すインタビュー

NEXCO東日本仙台工事 2020年度内の完成目指し常磐道の4車線化進める

 東日本高速道路東北支社仙台工事事務所は、日本道路公団による設置から数えて52年を経過する「老舗」の工事事務所だ。現在は常磐道の4車線化や仙台南部道路の工事を進めており、常磐道岩沼IC~山元IC間約14kmの4車線化は2020年度の完成を目指し、急ピッチで施工を進めている。管内構造物の特徴と進捗状況について、広瀬剛所長に聞いた。(井手迫瑞樹)常磐道4車線化は約14km、橋梁は6橋仙台南部道路付加車線…

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上り線施工時の一時的な活荷重の増加が床版の急速な劣化を招く現場を巡る

東日本高速道路 東北道迫川橋(下り線) 予想外の床版取替工事現場ルポ

 東日本高速道路は、2019年5月26日~6月29日の35日間、東北道築館IC~若柳金成IC間の迫川渡河部に位置する迫川橋(下り線)の床版取替工事を行った。同橋は上り線について2018年度に床版を取替えている。下り線は当面の床版取替の予定はなかった。しかし、上り線施工後、再度調査したところ床版の劣化が急速に進んでいることが確認され予定外の床版取替を実施することとなった。床版取替面積は2,509㎡。その現…

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下部工・トンネル掘進が全面展開インタビュー

NEXCO東日本いわき工事 常磐道4車線化事業 2020年度内の完成目指す

 いわき工事事務所は、常磐自動車道の暫定2車線区間のうちいわき中央IC~広野IC間約27kmの4車線化事業などを復興創生期間内の2020年度内の完成を目標に進めている。事業の現状と特徴について、田子瑞宏所長に聞いた。(井手迫瑞樹)常磐道の4車線化事業延長は約27km橋梁区間は約6km、トンネル区間は約1.8km――管内の事業概要から田子所長当工事事務所は、常磐道のうち、いわき中央IC~広野IC間約27kmの4車線化…

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今後は該当箇所の点検、グラウト再充填など恒久的な対策が必要現場を巡る

NEXCO東日本新潟支社 北陸道万蔵川橋でP2柱頭部の鉛直PC鋼棒が破断 対策工が有効に機能し影響は軽微

 東日本高速道路新潟支社が所管する北陸自動車道の万蔵川橋(上越市柿崎区の万蔵川渡河部、橋長206.7m、PC3径間連続π型ラーメン箱桁橋)のP2付近で今年7月ごろ、柱頭部の鉛直PC鋼棒が破断する損傷が発生した。PC鋼棒は鉛直PC鋼棒突出対策工(後述)で予防保全的な補修を施しており、これが有効に作用し、舗装への影響は範囲が直径600mm、盛り上がりが最大約2cm程度で済んだ。同橋は1982年12月に開通した橋梁で…

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交差道路の市道を活用して床版を搬出入現場を巡る

NEXCO東日本 道央道 勇払川橋で床版取替工事

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、道央自動車道の苫小牧西IC~苫小牧東IC間に架かる勇払川橋(下り線)で床版取替工事を実施した。同橋は1980年の供用から38年が経過し、既設RC床版にひび割れや鉄筋露出などの損傷が発生していることから、大規模更新事業として床版全面1,696㎡を取り替えた。床版の撤去・架設では同橋下の市道を活用して床版の搬出入を行い、安全対策の向上や施工効率化を図った同工事の詳…

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新設橋梁20橋のうち16橋完成 4橋で上部工施工中インタビュー

NEXCO東日本上信越道4車線化事業 年内に約8割の4車線化が完了

 上信越自動車道の最後の暫定2車線区間となった信濃町IC~上越JCT間は、2012年4月に4車線化への事業許可変更が認められ、2014年度から本体工事に着手した。同区間は2mを超える岩塊の出る地盤や日本でも有数の地すべり地帯を抱えるとともに、年間降雪量が10mを超える箇所もある豪雪地帯であることから難易度の高い工事となったが、8月末時点での事業費ベースの進捗率は8割に達した。その4車線化事業について、…

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ロードジッパーシステム採用し、車線切り替えを迅速に 現場を巡る

NEXCO東日本 高瀬橋床版取替 交通に配慮して床版を3分割施工

 東日本高速道路は9月4日、長岡市の北陸道中之島見附IC~長岡JCTに架かる高瀬橋(上り線)床版取替工事を報道陣に公開した。同橋は1978年9月21日に供用された橋長111mの鋼3径間連続非合成6主鈑桁橋で、床版全面1,720㎡を新しいプレキャストPC床版(210mm厚)に取り替える。全幅15.4mの既設RC床版を横断方向に3分割して撤去・架設していることが特徴だ。これは長岡JCT付近に位置し、交通量も16,600台/日(上り…

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全て桁下から施工可能で交通負荷がかからない現場を巡る

NEXCO東日本新潟支社など6社 RC中空床版桁端部に特化した補修技術を展開

 NEXCO東日本新潟支社、ネクスコ・エンジニアリング新潟、ネクスコ・メンテンナンス新潟、長栄工業、久野製作所、テクノジェットの6社は、新潟支社が制定した「橋梁桁端小遊間部補修システム設計・施工マニュアル」に沿った「橋梁遊間部補修技術」を展開している。対象はRC中空床版橋の橋梁遊間部(最小25mm)。調査からウォータージェット(WJ)による斫り、塩分吸着剤入りポリマーセメントモルタル(PCM)を…

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平成28年台風10号からの復旧インタビュー

NEXCO東日本北海道支社 災害対策工事は1件完了予定、2件が進捗

 このたびの平成30年北海道胆振東部地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。本インタビューは地震前の取材に基づくものとなります。北海道と東北に甚大な被害をもたらした平成28年台風10号。東日本高速道路北海道支社管内では、道東道で狩勝第二トンネルの坑口への土砂流入や十勝清水IC付近ののり面崩落、橋梁下部工洗掘などの大きな被害が発生した。本サイトでは、その被害状況と応急復旧…

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架設桁の桁長は101.6m、鋼重は678.5t現場を巡る

NEXCO東日本 東北中央自動車道で多軸式特殊台車を用いて一括架設

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、同社が建設を進めている東北中央自動車道(南陽高畠IC~山形上山IC間、延長24.4km)の高畠深沼橋で、7月17日夜から18日未明にかけて国道13号を交差する桁の架設工事を行った。同工事は多軸式特殊台車を用いて施工されたもので、東北中央自動車道では同様の工事は初めてとなった。夜間架設には、保安員を含めて約150人が携わった。軟弱地盤のため、杭長は最大で80.5m上部工…

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全国初の車線運用切替規制を実施現場を巡る

NEXCO東日本 道央道 島松川橋で床版取替工事

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、道央自動車道の恵庭IC~北広島IC間に架かる島松川橋(上り線)で床版取替工事を実施した。同区間は札幌と新千歳空港を結ぶ路線に位置するため、交通量が約39,500台/日(大型車混入率約16%)と北海道内でも重交通となっている。そのため、片側1車線の対面通行規制では工事期間中、連日激しい渋滞が発生することが予測されたことから、全国で初めて時間帯により規制車線数を…

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掘割構造部の安全対策などを説明現場を巡る

NEXCO東日本・国交省 外環道三郷南IC~高谷JCT間の現場を公開

 東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社と国土交通省関東地方整備局は15日、6月2日午後4時に開通する東京外かく環状道路(外環道)三郷南IC~高谷JCT間の現場公開を開催した。現場公開では、京葉JCTや高谷JCTの構造物について説明が行われたほか、掘割構造部での安全・防災対策などが紹介された。開通延長15.5kmのうち掘割構造部は9.6km京葉JCTランプの一部はシールド工法で施工三郷南IC~高谷JCT間は1969年…

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輪荷重により鋼床版に疲労き裂が発生現場を巡る

NEXCO東日本 幸魂橋鋼床版補修工事の現場を公開

 東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社三郷管理事務所は3月28日、報道陣に東京外環自動車道の幸魂橋鋼床版補修工事の現場を公開した。同路線は供用から26年が経過しており、幸魂橋は鋼床版に疲労き裂が発生していることから、NEXCO東日本では平成23年度から継続して疲労き裂の補修工事とSFRC打設による鋼床版補強工事を進めてきた。工事位置図(NEXCO東日本提供、注釈なきは同)損傷部は溶接補修、当板補修…

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既設プレキャストRC床版下面に損傷が発生現場を巡る

NEXCO東日本 上信越道 豊洲高架橋で床版取替工事を実施

 東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社は、上信越自動車道の須坂長野東IC~信州中野IC間の豊洲高架橋(上り線)で床版取替工事を実施した。同橋は、日本道路公団時代に工期短縮や将来的な担い手不足対策の取り組みとして、試験的に既設床版にプレキャストRC床版を採用している。その間詰め部の打継ぎ目地の影響から、床版下面の間詰め部近傍に鉄筋露出などの損傷が発生していた。平成7年の供用から22年で高…

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閼伽流山トンネルリニューアル工事では交通規制方法の工夫と検討を行うインタビュー

NEXCO東日本関東支社 積雪寒冷地域を中心にリニューアルプロジェクトを進める

 東日本高速道路関東支社の管理総延長は1,373kmで、2,636橋梁とトンネル273チューブを管理している。管内では舗装路面の補修が最も多い案件となっているが、凍結防止剤散布の影響などによる構造物の損傷対策としてのリニューアルプロジェクトにも力を注いでいる。都市部から積雪寒冷地域まで幅広いエリアを管理する関東支社の取り組みについて金田泰明管理事業部長に聞いた。高速道路10路線と一般有料道路10路…

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横浜環状北西線港北JCT本線橋工事現場を巡る

首都高速道路とNEXCO東日本 第三京浜道路上のダブルデッキ桁を夜間架設

 首都高速道路と東日本高速道路は、10月14日深夜~15日未明および12月2日深夜~3日未明にかけて、第三京浜道路を跨ぐ横浜環状北西線横浜港北JCT本線橋のダブルデッキ桁を架設する工事を行った。10月14日に下層桁を架設後、当初は上層桁を同月21日に架設する予定であったが、台風と強風の影響により4度の延期を経て、12月2日の架設となった。(大柴功治)現場位置図大ブロックと小ブロックに分けて架設大ブロッ…

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エンドバンド継手採用 縦断勾配は5%現場を巡る

NEXCO東日本 広瀬川橋床版取替で同社初の非ループ継手採用

 東日本高速道路は、東北自動車道仙台宮城IC~泉IC間の広瀬川渡河部にある広瀬川橋下り線について損傷した床版の取替を行っている。大型車交通量の増加や25t化などを誘因とした疲労による微細なひび割れや凍結防止剤による塩害、寒暖差による凍結融解などによる複合劣化により、全体的に二方向ひび割れによる遊離石灰が析出しており、張出部では鉄筋露出を伴う剥離が確認されている。同橋では、今回東日本高速…

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関越道・田川橋で初採用 薄肉かつ軽量でありながら高耐久性 人力施工可能現場を巡る

NEXCO東日本・ネクスコメンテナンス新潟・長栄工業 RC壁高欄補修用超高強度打込型枠「高性能スマートウォール」を初適用

 東日本高速道路、ネクスコ・メンテナンス新潟と長栄工業が開発したRC壁高欄補修用超高強度打込型枠「高性能スマートウォール」が、関越道・田川橋のRC壁高欄補修で初採用された。3社は平成22年にプレキャストRC打込型枠を開発し、多くの現場で使用されていたが、今回採用された高性能タイプは超高強度繊維補強モルタルを用いることで型枠の厚みを従来の30mmからさらに20mmに薄肉化、重量を54kg超から37.2kg(…

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