道路構造物ジャーナルNET

工法・材料ライブラリー

発注機関の皆様やコンサルタント、施工元請の皆様が必要な「一芸に秀でた」工法・材料を集めたライブラリーです。

企業名

「フィブラメッシュ工法」~アラミド製のフィブラメッシュを活用~

 コニシは、NEXCOが所管するトンネル覆工の既設コンクリートの劣化による剥落を防止する工法としてアラミド繊維をメッシュ状に編んだ「フィブラメッシュ」を躯体表面に貼り付け、補修する工法を展開している。東中西日本高速道路株式会社の「トンネル施工要領」及び「設計要領第三集トンネル編」に対応しており、はく落防止性能だけでなく、トンネル内での火災事故を想定した「延焼性・自己消火性」「発生ガス…

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「ボンドKEEPメンテ工法VM-3」~含浸樹脂にポリウレタンポリウレア樹脂を用いることで氷点下での施工も可能~

 コニシが橋梁やトンネルなどのコンクリート片剥落防止工法として展開している「ボンドKEEPメンテ工法VM-3」は、剥落防止工のビニロン製連続繊維シートを接着・固定する樹脂に冬季の氷点下においても施工可能で、コンクリート表面の変状にも追従可能な柔軟性の高い変性ポリウレア樹脂を採用していることが特徴だ。現在までにNEXCO各社や鉄道会社の構造物を中心に約180件の実績を有している。冬季でも施工可能…

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「MK-エポザク」~高付着型エポキシ樹脂塗装鉄筋~

 明希はコンクリート構造物の塩害対策用途に、エポキシ樹脂塗装鉄筋『MK―エポザク』を広く展開している。その特長は、他社に無い2層構造のエポキシ樹脂コーティング(下地が従来のエポキシ樹脂粉体塗装で表面が特殊骨材入りエポキシ樹脂粉体塗装層、この上下を溶融密着方式で形成)を施していることだ。目的は大きく分けて2つある。1つは塗装鉄筋のコンクリート付着性能の向上だ。従来、エポキシ樹脂塗装…

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「SLJスラブ」~床版厚の低減と施工性の向上を図る~

 オリエンタル白石は,床版厚の低減と施工性の向上が図れる床版取替え工法「SLJスラブ」を積極的に展開している。「SLJスラブ」は,PCaPC床版の橋軸方向の接合部にエンドバンド継手を用いた鋼橋RC床版の取替え工法である。一般的なループ継手を用いたPCaPC床版に比べて,床版厚を薄くすることが可能で,かつ施工性に優れた工法である。エンドバンド継手とは,鉄筋の端部に鋼管を圧着したエンドバンド鉄筋を用…

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「SCB工法」~PC橋の新設やRC橋の架替えでのコスト縮減、耐久性向上、工期短縮を図る~

 オリエンタル白石は,PC橋の新設やRC橋の架替えでのコスト縮減,耐久性向上,工期短縮が図れるプレテンション方式PC連続桁橋「SCB工法」を展開している。従来のプレテンション方式PC連続桁橋は,プレキャスト主桁を単純桁として架設した後に,中間支点上で主桁をRC構造で連結する構造である。したがって,中間支点上では,プレキャスト主桁の本数の2倍の支承数が必要となる。これに対し,SCB(SmartConnected…

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「プロポキシファイバー工法」~独自のエポキシ樹脂プロポキシで安定品質を確保~

 アオイ化学工業の「プロポキシファイバー工法」は、エポキシ系接着剤『プロポキシ』を用いて補修・補強工法に用いられる軽くて強靭な炭素繊維シートを貼り付ける工法。炭素繊維シートと構造物をプロポキシで一体化させることにより、劣化したコンクリート構造物を長期的に補強できる。プロポキシは手作業で施工できるので、安全性、施工性に優れ、また、鋼板巻き立てなどの補強工法と比較しても短期間で施工…

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「リフレドライショット工法」~画期的な乾式吹付け断面修復工法~

 ケミカル工事、住友大阪セメント、エステックなど7社は、水平200m程度の長距離圧送と1層200mm程度の厚付けが可能な乾式吹付け工法「リフレドライショット工法」を開発し、橋梁や桟橋、トンネルといった構造物の補修用途に展開している。リフレドライショット工法は、乾式吹付け専用のロータリーガンが脈動なく粉体の安定供給を行い、最適設計されたプレミックス材料『リフレドライショット』(粉体)とポリ…

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「橋梁プロテクト技術」~FRPグリッドとジェットコンクリートの採用により、素早く施工でき、長期耐久性能も向上~

 ケミカル工事は、床版増厚やジョイント部の連結工において、鉄筋の代わりにFRPグリッドを用いて施工する「橋梁プロテクト工法」を展開している。耐荷性、耐震性、走行性の向上など床版増厚やジョイント連結における所定の性能に加えて、鉄筋に比べて非常に軽く、かつ錆びないFRPグリッドを使うことで工期の短縮、竣工後の鉄筋腐食による再劣化がない、などの効果を有している。ジョイント連結工の施工手順は…

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「上面増厚床版剥離部補修システム」~下面から増厚再劣化部を補修~

 ケミカル工事は西日本高速道路、西日本高速道路エンジニアリング関西と共同で、RC床版における増厚部と既設床版との界面に生じている水平剥離をWJできれいに洗浄した後に、床版下面から樹脂を低圧注入し、水平剥離部を充填する『上面増厚床版剥離部補修システム』を開発した。全て桁下で施工するため交通規制を必要としないことが大きなメリットだ。また、高速道路リフレッシュ工事期間外に施工が可能な…

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「床版補修急速施工システム」~WJ+超速硬コンクリートを採用~

 ケミカル工事は、ウォータージェット(WJ)+超速硬コンクリート打設による大規模かつ養生期間の短い『床版補修急速施工システム』を開発した。従来の人力はつり+早強コンクリート打設に比べ8分の1の期間で施工できる。亀甲状のひび割れが生じたアスファルト舗装を取り壊すと、施工目地から流入した雨水による繰り返し水圧作用や凍害により、床版が土砂化しているケースが散見される。このような損傷した床版を…

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「HI-100」~床版表面の含水率を正確に測定~

 ケツト科学研究所は施工総研と共同で、コンクリート床版表面の含水率をより正確に計測できる新型の道路橋床版用水分計「HI-100」を開発した。NEXCO3社(西、中、東)の「構造物施工管理要領」床版防水システム(グレードⅡ)の品質管理の項目(樹脂系床版防水層)及び同項目(シート系床版防水層)の床版水分量管理方法「電気抵抗式水分計」に準拠している水分計であり、NEXCO各社を中心に多くの現場で使われている…

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「HI-350」~簡便、迅速に生コンの単位水量および水セメント比を測定可能~

 ケツト科学研究所の生コン水分計HI-350は現場及びプラントで簡便、迅速に生コンクリートの単位水量及び水セメント比の測定をすることをコンセプトとして開発された測定器だ。コンクリートの強度および耐久性に大きな影響を及ぼす大きな要因には「水」がある。コンクリートの強度と水セメント比はほぼ反比例の関係にあり、水セメント比が大きいほど強度は低下する。そのため、コンクリート構造物において高い品…

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「HI-520-2」~HI-520をバージョンアップ~

 ケツト科学研究所のコンクリート・モルタル水分計「HI-520-2」は、測定方式に高周波容量方式を採用しているため、検出部を測定対象に押し当てるだけで水分測定ができる。「HI-520」の機能に加え、画面サイズを大きくし、バックライトを搭載、筐体とスイッチは人間工学に基づいて再設計するなど、さらに使いやすくカスタマイズしたもの。本器にあらかじめ保存されている6種(人工軽量骨材コンクリート、石膏…

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「e-Sheet・NP」~塩害対策工を手軽に施工~

 ショーボンド建設は、コンクリート構造物の塩害対策に用いる工法として貼付け型シート陽極を用いた電気防食工法「e-Sheet・NP」を開発、営業を進めている。コンクリート面にシートを張り付けるだけで面状の陽極が設置できることが大きな特徴。従来工法は陽極材であるチタンをモルタルで被覆、またはチタンを溶射、導電性塗料を塗布する、などの方法があるが「いずれも高度な施工技術が必要」(同社)だった…

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「PVM工法」~予め炭素繊維シートを格子状にしたシート~

 ショーボンド建設は、橋梁のRC床版の下面からの炭素繊維シート補強を効率よく施工できる「PVM工法」を積極的に展開している。連続炭素繊維を格子状に不織布で折り合わせた特殊シートを透明な接着剤で含浸接着し、一体化する工法。一層で200㌘/平方㍍の高強度タイプ炭素繊維シート2方向分の補強効果を有する。シート端部には赤糸が織り込まれており、それに沿ってシートを重ね合わせることで必要定着…

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「RACシート」~表面に貼るだけでOK~

 ショーボンド建設は特殊粘着シートを用いたコンクリート構造物表面被覆工法『RACシート工法』を展開している。塗装系の劣化防止工法では困難な、(直下に鉄道があり短時間での施工が求められる高架や低温環境下における施工など、厳しい施工条件下での適用を図っている。シートは離型フィルムと中塗に相当するアクリル樹脂系粘着剤、耐候性フッ素フィルムで構成されている。現場で離型フィルムを剥がし、…

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「機能内蔵型SNゴム支承」を高面圧化~荷重支持性能が面積当たり1.5倍に向上~

 ショーボンド建設は、「機能内蔵型SNゴム支承」のバージョンアップである高面圧タイプを開発、営業を進めている。ゴム支承の単位面積当たりの荷重支持力を従来の18Nmm2/から25N/mm2に向上させ、より荷重支持性能を高めた。「機能内蔵型SNゴム支承」は、本体の上沓と下沓の鋼部材に凹凸をつけて、その間にゴムを挟み込む構造を採用。上下部材の噛み合わせにより水平力支持機能を持たせ、密閉されたゴムの効果…

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「クリアクロス」~施工後も変状を確認できる~

 ショーボンド建設は、橋梁などにおけるコンクリート片の剥落防止工事用途に、接着剤を含浸させると透明になる特殊ビニロンクロスを無色透明の接着剤で表面に貼り付けることで従来工法と同様の剥落防止性能を有しつつ、施工後に生じる可能性がある経年劣化などの変状も目視確認できる「クリアクロス工法」について営業を進めている。剥落防止性能は、押抜き試験において、変位10mm以上の範囲で最大荷重1.5kN…

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「ハイブリッドシート」~工期が半分に~

 ショーボンド建設のハイブリッドシートは、工場製作の特殊ラミネートシート(ショーボンドHBシート)一層をエポキシ樹脂系接着剤でコンクリート構造物に貼り付け一体化し、コンクリート片のはく落を防止する工期短縮型のコンクリートはく落対策工法。シートの構造は右図のとおりで、あらかじめ剥落防止性能を担保するビニロン3軸メッシュとトップコート(高耐候性フッ素樹脂フィルム)が一体化した特殊ラミ…

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「緩衝ベルト」~重量を2割低減し、コンパクト化、経済性を向上~

 ショーボンド建設の落橋防止用桁連結装置「緩衝ベルト」は、引張材としてアラミド繊維を使用することで従来品(PCケーブル)に比べ、重量を20%強軽量化、衝撃吸収性能を4倍以上向上させたもの。定着部の構造もアラミド繊維のフレキシブル性を生かしてPCケーブルとブラケットの半ヒンジ構造(ヒンジ構造よりも回転・変形能力が小さい)から、アラミドベルトとブラケットのヒンジ構造に変えたことで素材そのも…

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