道路構造物ジャーナルNET

『大規模更新』

門型情報板などの上空を超えて床版を撤去・設置現場を巡る

NEXCO中日本 東名高速道路愛鷹橋の床版取替工事を公開

 中日本高速道路は、東名高速道路愛鷹橋の床版取替工事を公開した。愛鷹橋(上り線)は東名高速道路の沼津IC~富士IC間の沼津市岡宮に架かる1969年3月に供用された橋長126.2mの鋼3径間連続4主鈑桁橋で床版全面1,536.9㎡を新しいプレキャストPC床版に取り替えるもの。愛鷹橋は東名沼津ICランプと接続する橋梁で新東名開通前直近の交通台数は約73,000台・大型車混入率約36%、現在は約35,000台・大型車混入率約2…

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交差道路の市道を活用して床版を搬出入現場を巡る

NEXCO東日本 道央道 勇払川橋で床版取替工事

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、道央自動車道の苫小牧西IC~苫小牧東IC間に架かる勇払川橋(下り線)で床版取替工事を実施した。同橋は1980年の供用から38年が経過し、既設RC床版にひび割れや鉄筋露出などの損傷が発生していることから、大規模更新事業として床版全面1,696㎡を取り替えた。床版の撤去・架設では同橋下の市道を活用して床版の搬出入を行い、安全対策の向上や施工効率化を図った同工事の詳…

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ロードジッパーシステム採用し、車線切り替えを迅速に 現場を巡る

NEXCO東日本 高瀬橋床版取替 交通に配慮して床版を3分割施工

 東日本高速道路は9月4日、長岡市の北陸道中之島見附IC~長岡JCTに架かる高瀬橋(上り線)床版取替工事を報道陣に公開した。同橋は1978年9月21日に供用された橋長111mの鋼3径間連続非合成6主鈑桁橋で、床版全面1,720㎡を新しいプレキャストPC床版(210mm厚)に取り替える。全幅15.4mの既設RC床版を横断方向に3分割して撤去・架設していることが特徴だ。これは長岡JCT付近に位置し、交通量も16,600台/日(上り…

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800㎡の床版を取替 安全対策も充実現場を巡る

NEXCO中日本八王子支社 平出高架橋を大規模リニューアル

 中日本高速道路は6月12日、中央自動車道伊北IC~岡谷IC間に架かる平出高架橋(上り線)の、大規模リニューアル現場を公開した。同高架橋は1981年3月に供用された橋長約150m、幅員8.5mの4径間連続非合成鈑桁橋。同橋を含む区間は1km当たり年17tの塩分を含む凍結防止材を散布していること、断面交通量35,000台/日(片側17,500台/日)で大型車混入率は29.5%に達している。そうしたことから、疲労や塩害による…

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床版取替工事ではNEXCO中日本として初めて床版架設機で施工現場を巡る

NEXCO中日本 小田原厚木道路 川端高架橋で床版取替

 中日本高速道路(NEXCO中日本)は、小田原厚木道路の小田原本線料金所~荻窪IC間に架かる川端高架橋(上り線)で床版架設機を採用した床版取替工事を実施した。同橋は1969年の開通から49年が経過し、既設RC床版にひび割れや鉄筋露出などの損傷が発生していることから、大規模更新事業として床版取替えを行う。民家が本線に近接していることに加え、路肩も狭い現場条件のなかで、施工された現場をレポートする…

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EMC壁高欄採用し、工期を大幅に短縮 現場を巡る

NEXCO中日本 松ヶ平橋床版取替 『スリムクリート』で間詰部を大幅短縮

 中日本高速道路は6月4日、中津川市の中央道園原IC~中津川ICに架かる松ヶ平橋床版取替工事を報道陣に公開した。同橋は1975年8月に供用された橋長297mの鋼3径間連続非合成鈑桁橋×3連で、床版全面約3千㎡を取り替える。そのほか、支承取替48基、伸縮装置取替4か所、塗替.塗装約6千㎡、新しい検査路の設置約900mもそれぞれ施工する。プレキャスト床版継手部の長さを約半分にし、プレキャスト壁高欄も新たな技術…

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全国初の車線運用切替規制を実施現場を巡る

NEXCO東日本 道央道 島松川橋で床版取替工事

 東日本高速道路(NEXCO東日本)は、道央自動車道の恵庭IC~北広島IC間に架かる島松川橋(上り線)で床版取替工事を実施した。同区間は札幌と新千歳空港を結ぶ路線に位置するため、交通量が約39,500台/日(大型車混入率約16%)と北海道内でも重交通となっている。そのため、片側1車線の対面通行規制では工事期間中、連日激しい渋滞が発生することが予測されたことから、全国で初めて時間帯により規制車線数を…

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国道上への落下防止対策と安全対策を徹底現場を巡る

NEXCO中日本 中央道 調布ICでランプ橋初の床版取替工事

 中日本高速道路(NEXCO中日本)八王子支社は、中央自動車道の調布ICランプ橋で床版取替工事を行っている。対象は、国道20号八王子方面へのOFFランプのGランプ橋と同新宿方面からのONランプのHランプ橋で、現在、Gランプ橋での工事が進められている。ランプ橋の床版取替工事はNEXCO中日本では初めてであり、高速道路リニューアルプロジェクトとして行われている同橋工事の現場ルポをまとめた。橋長20.8m、供用…

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突貫工事で建設した沖縄道北部区間ならではの構造形式に苦心現場を巡る

NEXCO西日本 沖縄高速道路福地川橋で鋼トラス橋初となる床版取替

 西日本高速道路九州支社沖縄高速道路事務所は所管している沖縄自動車道の福地川橋と湖辺底橋の床版取替を主とした大規模更新を行っている。とりわけ福地川橋では鋼トラス橋としては初となる床版取替であり、沖縄自動車道独自の構造と相まって手探りしながらの床版取替工となった。その内容について現地取材したものをまとめた。(井手迫瑞樹)今回対象となる福地川橋(上り線)と湖辺底橋(下り線)は、それ…

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PC床版にICタグを埋設してデータ管理現場を巡る

NEXCO中日本 東名道 赤渕川橋で床版取替工事

 中日本高速道路(NEXCO中日本)は、現在、東名高速道路の沼津IC~富士IC間の赤渕川橋(下り線)で床版取替工事を行っている。同橋は、昭和44年3月の供用から48年が経過しており、現在までに延べ11億台の車両が通行し、そのうち4億台が大型車であったことから、既設RC床版下面を中心に損傷が発生していた。そのため、高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)として、プレキャストPC床版への…

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既設プレキャストRC床版下面に損傷が発生現場を巡る

NEXCO東日本 上信越道 豊洲高架橋で床版取替工事を実施

 東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社は、上信越自動車道の須坂長野東IC~信州中野IC間の豊洲高架橋(上り線)で床版取替工事を実施した。同橋は、日本道路公団時代に工期短縮や将来的な担い手不足対策の取り組みとして、試験的に既設床版にプレキャストRC床版を採用している。その間詰め部の打継ぎ目地の影響から、床版下面の間詰め部近傍に鉄筋露出などの損傷が発生していた。平成7年の供用から22年で高…

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名古屋支社管内および滋賀県内初の大規模更新事業現場を巡る

NEXCO中日本 北陸道 小一条高架橋で床版取替え

 中日本高速道路名古屋支社は、北陸自動車道の米原IC~長浜IC間の小一条高架橋(上り線)で床版取替工事を実施している。同橋は昭和55年の供用から37年が経過しており、既設RC床版にひび割れやはく落などの損傷が発生していることから、名古屋支社管内および滋賀県内で初めての大規模更新事業として床版取替えを行う。その現場をレポートする。(大柴功治)床版上面の鉄筋露出と土砂化下面のひび割れとはく落…

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エンドバンド継手採用 縦断勾配は5%現場を巡る

NEXCO東日本 広瀬川橋床版取替で同社初の非ループ継手採用

 東日本高速道路は、東北自動車道仙台宮城IC~泉IC間の広瀬川渡河部にある広瀬川橋下り線について損傷した床版の取替を行っている。大型車交通量の増加や25t化などを誘因とした疲労による微細なひび割れや凍結防止剤による塩害、寒暖差による凍結融解などによる複合劣化により、全体的に二方向ひび割れによる遊離石灰が析出しており、張出部では鉄筋露出を伴う剥離が確認されている。同橋では、今回東日本高速…

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北海道初の大規模更新工事現場を巡る

NEXCO東日本 札樽道 大野橋上り線の床版取替工現場ルポ

 東日本高速道路は、札樽道銭函IC~朝里IC間の大野川渡河部にある大野橋上り線について損傷した床版の取替を行っている。輪荷重の繰り返しによる微細なひび割れや凍結防止剤による塩害が主因で床版上面は土砂化や鉄筋腐食、床版下面は亀甲上のひび割れからエフロレッセンスが生じており、今回北海道支社で初めて大規模更新にあたる床版取替工を施工するに至っている。その現場ルポをまとめた。(井手迫瑞樹)…

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床版間詰部鉄筋とループ筋に高付着型エポキシ系樹脂粉体塗装鉄筋を採用現場を巡る

東北自動車道 吾妻橋で床版取替え

 東日本高速道路東北支社は5月22日から7月2日にかけて、東北自動車道の吾妻橋下り線(福島管理事務所所管)において床版全面積(約1,910㎡)をプレキャストPC床版に取替えた。福島管理事務所所管では過去に福島須川橋と福島荒川橋の床版取替えを行っているが、高速道路リニューアルプロジェクトとしては第一弾となる同工事を取材した。(大柴功治)床版増厚対策後22年で再損傷1.劣化状況と対策東北自動車道…

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鋼単純合成桁RC床版の取替により鋼桁の外ケーブル補強を施工現場を巡る

NEXCO中日本 中央道小早川橋・弓振川橋の鋼橋RC床版を取替

 中日本高速道路は、八王子支社管内の中央道諏訪南IC~諏訪IC間の小早川渡河部および弓振川渡河部にある小早川橋・弓振川橋下り線について、10月11日~11月30日の51日間両IC間の下り線を閉鎖し、上り線を対面交通規制にした上で、損傷した床版・壁高欄・遮音壁の取替および高性能床版防水の設置などを行った。凍結防止剤による塩害により、RC床版内の鉄筋が腐食膨張し、コンクリートのひび割れや剥落、漏水が…

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