道路構造物ジャーナルNET

塗膜剥離剤を採用、床組構造を大幅に連結

関門橋、乙原橋、沖縄自動車道など橋梁を中心に保全を進める

西日本高速道路株式会社 九州支社
保全サービス事業部長

廣畑 浩司 氏

公開日:2014.11.01

ラインセンサカメラ採用
赤外線照明により不可視化 

 ――各現場で採用している新しい点検手法、補修補強工法、材料の選定について述べてください
 廣畑 損傷事例の多い目地部に特化してトンネル点検の効率化・短周期化を図るため、ラインセンサカメラを搭載した車両を用いて最高100㌔の速度で走行撮影し、取得したデータを用いて自動でかつ短期間にひび割れ展開図を作成するシステムを開発しました。これにより経費節減を行うとともに、危険な箇所の抽出を早期に実施し、検出精度の向上を図りました。さらには撮影方法の改善(赤外線照明による照明光の不可視化およびひび割れの認識の向上)により、お客さまの安全安心の向上を図りました。今年度は、現地試験により精度の検証を行い、来年度から本格運用を開始する予定です。
 ――ありがとうございました

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