道路構造物ジャーナルNET

『デジタルツイン』

橋梁基礎工事と地下ポンプ場工事の2現場で今年度中に導入予定現場を巡る

オリエンタル白石 ニューマチックケーソン工法 ケーソンショベル自動運転を可能にする施工管理システムを開発

 オリエンタル白石は、茨城県つくば市にある同社つくば機材センターで、ニューマチックケーソン工法でのケーソンショベル自動運転システムを公開した。同社では建設重機の自動化技術などの開発を行っている「DeepX」とともに、同工法の施工管理システム「GeoViz」を開発し、ケーソンショベルの自動化を実現。今年度中に橋梁基礎工事と地下ポンプ場工事の2現場で初導入する予定だ。ニューマチックケーソン工法…

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高田機工 『施工の見える化』を推進し、生産性向上や合意形成の容易化を図る現場を巡る

国道4号仙台拡幅 箱堤高架橋でMRやデジタルツインを活用

 国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所が事業を所管する国道4号仙台拡幅において、国内最大級の断面交通量7~8万台を誇る箱堤交差点を跨ぐ高架橋として箱堤高架橋の建設を進めている。2月2日夜から3日未明にかけては、同交差点直上のP2~P3間を跨ぐ桁を一括架設した。同現場は写真のように新幹線車両の輸送路としても使われるような幅員の広い交差点で、ベントなどを立てることもままならず、ドーリー…

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高田機工 MR技術やデジタルツイン技術を駆使して施工の見える化を実現業界ニュース

国道4号仙台拡幅 箱堤交差点を跨ぐ径間100.8mを一夜間で一括架設

 国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所が事業を所管する国道4号仙台拡幅において、国内最大級の断面交通量7~8万台を誇る箱堤交差点を跨ぐ高架橋として箱堤高架橋の建設を進めている。2日夜から3日未明にかけて、同交差点直上のP2~P3間を跨ぐ桁を一括架設した。同現場では計画段階からCIMやMR技術を活用し、詳細な検討を重ね、かつ架設時にはデジタルツイン技術を活用する等、施工の見える化を実現し…

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