道路構造物ジャーナルNET

『阪神高速』

1日交通量は3.1万台 ドーリーで運び550tクレーンで架設現場を巡る

阪神高速道路 西船場JCT改築で四つ橋筋を跨ぐ桁を夜間架設

 阪神高速道路は、2月3日深夜から4日未明にかけて、西船場JCT鋼桁及び鋼製橋脚その他工事において、四つ橋筋を跨ぐ桁部分の550t吊大型クレーンによる夜間一括架設を行った。四ツ橋筋は平日24h交通量が3.1万台と大阪市道としては有数の交通量を誇る大幹線道路であり、また、桁の地組ヤードが限られていることから、桁の中間部ブロック31mのみを積載可能荷重406tのドーリー(10軸台車)で運び、550t吊クレーンで…

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OFFランプ部に道路トンネルでは初めて現場を巡る

阪神高速大和川線常盤工区で矩形シールドによる全断面掘進を採用

   阪神高速道路大和川線の常磐工区開削トンネル工事は、堺市施行区間に位置し、阪神高速道路が同市より受託して施工しているが、常磐出入口(OFFランプ)において、道路トンネルで初めて矩形シールドによる全断面掘進を行うなど、人家が密集する沿線の現場に配慮した様々な工夫を行っている。その現場を取材した。(井手迫瑞樹)人家連坦地に隣接する個所を開削とシールドで施工本体工事を堺市から…

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画期となる技術追求しミッシングリンク解消を インタビュー

阪神高速・幸社長インタビュー 自分で橋を造って走りたい

 阪神高速道路の社長に幸和範氏が就任した。民営化後のみならず公団設立以来初の生え抜き社長。技術畑出身であり、麾下のエンジニアの信頼も厚く、多くの実績、内に秘めた情熱と温厚な人柄から、なるべくしてなったという感が強い。その幸社長に自社への思いと、社長就任に当たっての抱負などを聞いた。(井手迫瑞樹)首都高・宮田社長とは京大の先輩・後輩山田善一研究室に所属――首都高速道路の宮田社長が、…

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5.0㌔を施工、堺市施行分0.5㌔も受託インタビュー

阪神高速道路 大和川線事業詳細 上下トンネルの最小離隔は1㍍未満

 阪神高速道路堺建設部は、大和川線事業のうち5.5㌔(内0.5㌔は堺市からの受託)を進めている。シールドトンネルは、最小離隔が1㍍を切る条件下での厳しい施工で、FLEXや様々な工法、測定技術を駆使しながら慎重に掘削を進めている。また、同トンネルでは条件により数種類のセグメントを使い分け、内空断面の確保、大規模地震時の損傷制御などに取り組んでいる。詳細を加賀山泰一部長に聞いた。(井手迫瑞樹)…

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11日間かけて施工、新技術・点検手法も導入現場を巡る

阪神高速 5号線上下5.3㌔をフレッシュアップ

 阪神高速道路は10月13日から24日までの11日間にかけて、5号湾岸線の南港北から湾岸舞洲までの上下線5.3㌔を通行止めし、フレッシュアップ工事を進めている。平成27年から平成41年まで行う大規模更新・補修事業の一環で、工事数量は舗装補修工事が約87,000平方㍍で、このうち鋼床版部が約50,000平方㍍、SFRC舗装が約7,000平方㍍。伸縮継手補修は全299か所のうち50か所。構造物点検を工事区間全線に渡って…

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阪神高速 大型FC船「武蔵」を使って架設・撤去現場を巡る

港大橋の橋梁点検台車を最新鋭に更新

 阪神高速道路は大阪港を跨いで築港と南港を結ぶ港大橋の橋梁点検台車の交換を7月4日深夜から5日未明にかけて施工した。老朽化した既存の橋梁点検台車(昭和59年設置)を、能力を向上させた新しい橋梁点検台車「愛称Dr.RING」に換えるもので、既設のものと比べて足場面積を増やすことで接近面積(橋に接近して点検、補修できる面積)を25%向上させた。また、素材にアルミニウム合金を使用することで足場面積が…

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ミストブラスト、塗膜剥離剤などを試験施工現場を巡る

阪神高速 今年度内に塗膜除去方法マニュアル化へ

 2014年5月30日に厚生労働省と国土交通省から出された行政文書「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業における労働者の健康被害防止について」に基づいた作業をどのように実施するかについて、全国的に対応が分かれている。そうした中、阪神高速道路は、一般部と桁端部とに分け、塗膜剥離剤やミストブラストなど様々な手法を試している。同社では今年度中にも検討結果をまとめ塗膜除去手法をマニュ…

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舗装工事約16万9千平方㍍、伸縮継手交換160レーンなど対策現場を巡る

阪神高速道路 3号神戸線リフレッシュ工事

 阪神高速道路は5月26日午前4時~6月3日午前6時の間、3号神戸線の深江~武庫川間9.5㌔区間を全面通行止めしてフレッシュアップ工事を進めている。平成20年度から計画的に行っている3号神戸線フレッシュアップ工事の一環で、今回の工事を持って阪神・淡路大震災で一時不通となった武庫川以西については一区切りとなる。施工数量は舗装補修工事が約169,000平方㍍、伸縮継手交換工事が約160レーン、床版連結工事…

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縦目地を作らず拡幅、鋼管集成橋脚を犠牲橋脚に現場を巡る

阪神高速西船場ジャンクション工事の設計概要

 2月1日号では、阪神高速道路の幸和範代表取締役専務執行役員と西岡敬治参与に同社の保全事業を中心とした今後の展望、大規模更新・大規模修繕事業について話を聞いた。その中で、西船場JCT付近の拡幅など整備事業について言及があった。同JCTの整備事業についてさらに詳しく、今回は担当者の報告という形で内容について掲載する。(井手迫瑞樹)阪神高速道路株式会社建設事業本部大阪建設部設計課小林寛西船…

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新神戸トンネル(北行き)天井板撤去工事の概要現場を巡る

約4・8kmの天井板を夜間通行止めで撤去 ~32号新神戸トンネル~

 2月1日号では、阪神高速道路の幸和範代表取締役専務執行役員と西岡敬治参与に同社の保全事業を中心とした今後の展望、大規模更新・大規模修繕事業について話を聞いた。その中で、新神戸トンネルの補修補強について言及があった。同トンネルについてさらに詳しく、今回は担当者の報告という形で内容について掲載する。(井手迫瑞樹)阪神高速道路株式会社神戸管理部保全工事課五反田英雄氏阪神高速道路株式会…

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組織の在り方や人材の育成手法をどう変えていくかインタビュー

本格的な保全時代を迎えつつある阪神高速道路の技術・人材育成

 阪神高速道路は、来年度から大規模更新・大規模修繕事業の着手を目指すなど、本格的な維持管理の時代を迎えつつある。一方で、未だ「ミッシングリンク」も多く、建設事業も多く残している。変革期の様々な課題に人材育成や組織面をどのように順応させようとしているのか。幸和範代表取締役専務執行役員に詳細を聞いた。(井手迫瑞樹)阪神高速技術戦略を推進――阪神高速道路の体制強化について幸専務まず、当…

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阪神高速道路4号湾岸線で5万平方㍍現場を巡る

塗膜剥離剤を使用して塗り替え

 阪神高速道路は、4号湾岸線の泉大津JCT~りんくうJCT間の5万平方㍍強の塗り替えを進めている。平成6年に供用された路線(塗装は平成5年2月)であり、供用後20年で初めての塗り替えとなる。既存塗膜に鉛を含有していることから昨年5月30日に厚労省および国交省から出た「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落としにおける労働者の健康障害防止について」文書に基づき様々な方策を施している。現場を取材し…

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