『塗替塗装』
A1~P2の塗替え面積は約2,200㎡ 塗膜剥離剤は「バイオハクリX-WB」を採用現場を巡る
沖縄県 本部大橋で塗替え塗装を含む補修工事を実施
沖縄県土木建築部北部土木事務所は、国道449号の本部町谷茶~渡久地に架かる本部大橋の補修工事を進めている。その内容は塗替え塗装のほか、歩道・地覆部改造工、高力ボルト取替工などである。現在はA1~P2およびP4~A2を施工中で、P2~P4の同工事と全長にわたる橋面工を2025年度末までに完了させる予定だ。塗替え塗装では、既設塗膜に鉛の含有が確認されたため、塗膜剥離剤(バイオハクリX-WB)と1種ケレン…
詳細ページへ塗替え面積は2,987㎡ 塗膜剥離剤は「バイオハクリX-WB」を採用現場を巡る
東京都 汐浜橋で塗替え塗装を含む長寿命化工事を実施
東京都第五建設事務所は、都道319号環状三号線・三ツ目通りの汐浜運河に架かる汐浜橋の長寿命化工事を進めている。その内容は、塗替え塗装のほか、ひび割れ対策工、剥落防止工、沓座モルタル打替え工などである。塗替え塗装では、既設塗膜にPCBや鉛などの有害物質の含有が確認されたため、塗膜剥離剤(バイオハクリX-WB)と2種ケレンにより塗膜除去と素地調整を行っている。その現場を取材した。供用から41年…
詳細ページへ1種ケレン+変性エポキシ樹脂塗料塗装と同等程度の長期防食性能を発揮現場を巡る
関西ペイント 錆び面に塗装可能な水性下塗り塗料「ルビゴール」を展開
関西ペイントは、腐食電流抑制型素地調整軽減さび面用塗料「ルビゴール」の橋梁分野への展開を進めている。本塗料は、錆び面に塗装できることから素地調整グレードの軽減が可能で、長期防食性能を有していることが特徴だ。本塗料を用いた塗装系「ルビゴールシステム」(NETIS:KK-220040-A)ではRc-Ⅰ塗装系およびRc-Ⅲ塗装系と比較して2~3日の工程短縮が図れる。施工費もRc-Ⅰ塗装系に対して約4割削減でき、耐…
詳細ページへ桁下の鉄道に配慮し足場を構築 塗膜剥離は循環式ブラスト工法を採用現場を巡る
滋賀県 JR在来線・新幹線を跨ぐ米原跨線橋のトラス塗替え
滋賀県長浜土木事務所は、JR北陸本線、東海道本線、東海道新幹線など鉄道の大動脈を跨ぐ箇所に架かる米原跨線橋の補剛桁を除くトラス部の塗替工事(2,200㎡)を進めている。同橋は1965年に旧米原町(現米原市)道として供用し、2007年に滋賀県管理となって以来、初の塗り替えとなる。いかに、直下を走る鉄道や通行車両への影響を抑えながら施工しているか、現場を取材した。(井手迫瑞樹)
詳細ページへ冬期休止期間外の約7カ月半で施工 塗膜剥離剤は「バイオハクリX-WB」を採用現場を巡る
NEXCO東日本 東北道小坂川橋で約12,000㎡の塗替塗装工事を実施
東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社青森管理事務所は、東北自動車道十和田IC~碇ヶ関IC間に架かる小坂川橋他3橋の塗替塗装工事を進めている。4橋ともに既設塗膜に鉛の含有が確認されたため、塗膜剥離剤(バイオハクリX-WB)と1種ケレンにより塗膜除去と素地調整を行っていく。今年度、上下線を施工している小坂川橋の現場を取材した。工事位置図と概要(NEXCO東日本東北支社青森管理事務所提供。注釈なき…
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