道路構造物ジャーナルNET

『鋼橋の長寿命化をめざして』

②(続)鋼床版連載

鋼橋の長寿命化をめざして

 相変わらず、世界の各地で戦争が続いているようです。昔、平和とは、戦争と戦争の間の休戦期間、と教わった覚えがありますが、戦争があることが、有史以来、普通の状態かもしれません。放っておくといつの間にか悪い状態になってしまうのは、維持管理と同じでしょうか。くれぐれも点検を怠ってはいけません。橋はインフラの要、と言われるとおり、戦争では(スポーツでも)、相手が最も嫌がることをやるのが…

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①鋼床版について連載

鋼橋の長寿命化をめざして

 NPO法人橋守支援センター理事長の坂野昌弘と申します。昨年3月に関西大学を定年退職しました。前期高齢者です。専門は、学生の時から鋼構造の疲労を勉強してきました。未だに悟りを開けない門前の小僧ならぬ門前のジジイです。大学卒業後も大学に勤めておりましたので、全く実務を知りません。時々は現場を見せていただいてますが、以前「先生が見てる現場なんて本当の現場ちゃうで」と会社の人から言われた…

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