道路構造物ジャーナルNET

工法・材料ライブラリー

発注機関の皆様やコンサルタント、施工元請の皆様が必要な「一芸に秀でた」工法・材料を集めたライブラリーです。

補修・補強

「ラテックス改質速硬コンクリート(LMFC)」~コンクリート舗装等の長寿命化に~

 太平洋マテリアルはポリマー粒子であるラテックス(SBR:スチレン・ブタジエンゴム(styrene-butadienerubber))を混合し速硬性をもった、曲げ・付着強度、劣化因子の侵入抵抗性、低収縮性(ひび割れ抵抗性)、高耐久性に優れたコンクリートを開発した。現在今後増加するといわれている建設後50年を経過した橋梁の補修・補強に需要が見込まれるラテックス改質速硬コンクリートの特徴①ラテックスによるフィルム効果…

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「ニッシンボンド」~湿潤面接着性により、下地が濡れていても強固な接着を実現~

 日進化成は、新旧コンクリートの接着耐久性増進、及び鋼繊維補強コンクリート(SFRC)等と鋼床版の接着耐久性増進に用いられる、2液型エポキシ樹脂系接着剤「ニッシンボンド」を展開している。エポキシ樹脂は元来、金属への接着は良好であるが、ニッシンボンドは特に接着特性を強化した設計となっている。また、接着特性のみならず樹脂硬化物は硬く強く、且つしなやかな物理特性を保持する。また、2液(主剤…

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「レザーバック工法」~軽量簡易型・高周波振動スクリード~

 東京コンクリート技研は、橋梁床版のSFRC、港湾、空港、防衛施設の特殊コンクリートと土木仕様コンクリートの施工を長く行ってきました。近年、道路橋RC・鋼床版の劣化が進み、SFRCやジェットコンクリートによる断面修復、増厚工事が増えつつあります。床版取替には、時間・コストとも多くかかり、全ての工事を行うには莫大なコストが必要になります。道路管理者は特に劣化の進んだ箇所を、WJはつり~鉄筋防…

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「バルチップMK」

 「バルチップMK」は、萩原工業㈱が長年培ってきたプラスチック繊維延伸・製造技術から開発された理想的なモルタル・コンクリート用ポリオレフィン系補強繊維です。モルタル・コンクリート内に投入し、攪拌することで、コンクリートのひび割れ抑制、変形性能・靭性能向上(コンクリート片の剥落防止)という効果をもたらします。バルチップMKは1998年(平成10年)発売を機に、モルタルやコンクリート用として…

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「eプレート工法」~eプレート1枚が高弾性炭素繊維シート9層分に相当~

  三菱樹脂インフラテックは炭素繊維を引抜き成形方法で板状に加工した炭素繊維強化プラスチック板をペースト状エポキシ系接着剤で既存構造物に接着固定することで鋼・コンクリート構造物の曲げ補強を効果的に行える「eプレート工法」を展開している。床版・RC桁・PC桁・鋼桁が適用対象。高弾性eプレート1枚は、従来の高弾性炭素繊維シート9層分(HM520と高弾性炭素繊維シートを比較した場合)に相当するなど…

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「リードライン工法」~荷重増を抑制しつつ補強効果を発揮~

 三菱樹脂インフラテックは道路橋コンクリート床版上面の張出部や支点部に適用が可能なCFRPロッド(炭素繊維をロッド状に加工した補強材)埋設による道路橋床版上面補強工法「リードライン工法」を橋梁床版のB活荷重対応、車線拡幅、高欄更新工事等による荷重増を極力抑制しつつ補強効果を発揮する工法として展開している。樹脂モルタルの中に軽量かつ腐食の心配がないCFRPロッドを配するだけの簡便な工法で、…

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「PVM工法」~予め炭素繊維シートを格子状にしたシート~

 ショーボンド建設は、橋梁のRC床版の下面からの炭素繊維シート補強を効率よく施工できる「PVM工法」を積極的に展開している。連続炭素繊維を格子状に不織布で折り合わせた特殊シートを透明な接着剤で含浸接着し、一体化する工法。一層で200㌘/平方㍍の高強度タイプ炭素繊維シート2方向分の補強効果を有する。シート端部には赤糸が織り込まれており、それに沿ってシートを重ね合わせることで必要定着…

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「上面増厚床版剥離部補修システム」~下面から増厚再劣化部を補修~

 ケミカル工事は西日本高速道路、西日本高速道路エンジニアリング関西と共同で、RC床版における増厚部と既設床版との界面に生じている水平剥離をWJできれいに洗浄した後に、床版下面から樹脂を低圧注入し、水平剥離部を充填する『上面増厚床版剥離部補修システム』を開発した。全て桁下で施工するため交通規制を必要としないことが大きなメリットだ。また、高速道路リフレッシュ工事期間外に施工が可能な…

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「床版補修急速施工システム」~WJ+超速硬コンクリートを採用~

 ケミカル工事は、ウォータージェット(WJ)+超速硬コンクリート打設による大規模かつ養生期間の短い『床版補修急速施工システム』を開発した。従来の人力はつり+早強コンクリート打設に比べ8分の1の期間で施工できる。亀甲状のひび割れが生じたアスファルト舗装を取り壊すと、施工目地から流入した雨水による繰り返し水圧作用や凍害により、床版が土砂化しているケースが散見される。このような損傷した床版を…

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「Facet」~6時間程度で圧縮強度24N/平方㍉の強度が発現~

 太平洋マテリアルは特殊機械を用いず生コンプラントのアジテータに添加するだけで使用可能で、6時間程度で圧縮強度24N/平方㍉の強度発現が期待できる混和材「Facet」を展開している。普通セメントを使用したJISコンクリート(30-12-20N)に添加することで、6~12時間で24N/mm2の強度発現が可能。特殊な機械や装置を使用せずにアジテータ車へ添加することで製造ができ、可使時間を1時間~2時間確保で…

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「ストランドシート工法」〜樹脂含浸、脱泡作業が不要なFRP補強工法〜

 新日鐵住金マテリアルズ(株)コンポジットカンパニーは、特殊加工した連続繊維シートによる鋼・コンクリート構造物の補修・補強工法である「ストランドシート工法」を展開している。これまでに、床版補強、橋脚補強、建築構造物、橋梁鋼部材など数多くの実績があり、今後も老朽化による補修対応、耐震性能向上のための補強対策として広く需要が見込まれる。「ストランドシート工法」は、炭素繊維などをエポ…

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「トウメッシュ工法」〜耐久性に優れた FRP メッシュ(トウメッシュ)をコンクリートアンカーで固定〜

 新日鐵住金マテリアルズ(株)コンポジットカンパニーは、ガラスクロス付き連続繊維FRP格子筋(トウメッシュ)を用いたコンクリートの剥落防止工法である「トウメッシュ工法」を展開している。これまでに、床版、トンネル(道路、水路)、下水処理施設、建築構造物などの補修・補強で実績を重ねており、今後も老朽化によるコンクリートの剥落防止、補修対策として需要が見込んでいる。「トウメッシュ工法」は、…

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