TAPS工法研究会のプラズマアーク溶射工法
「TAPS工法」~世界最高の防食性能と長寿命を実現した現地工事システム~
TAPS工法の施工状況
KeyPoint
- プラズマアーク溶射 小型・軽量化され、桁端部の狭隘部で可能な溶射工法。
- アスキッド 雨天走行中、フェースプレート上での車両(2輪車)の滑り止め溶射工法
- 溶射ボルト Al-Mg溶射橋梁に適した溶射高力ボルト。
カテゴリー | |
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NETIS登録番号 | QS-180017-A |
商品リンク | http://www.taps-koho.jp/index.html |
公開日:2020.03.25
①プラズマアーク溶射
プラズマ系の溶射がもっとも高品質な皮膜が得られるとされており、それを利用したプラズマアーク溶射(TAPS: Transfer Arc Plasma Spraying )を開発しました。併せて溶射ガンを小型化し、従来施工が困難だった狭隘部での施工を可能とした。
②アスキッド
雨天走行中の車両(特に二輪車)のスリップ対策として、フェースプレートの滑り止めが重要になってきました。そこで滑らず、錆びず、耐久性にすぐれた伸縮装置への溶射工法。
③溶射ボルト
Al-Mg溶射橋梁に適用したAl-Mg溶射高力ボルト。(複合サイクル試験を実施した結果、Al-Mg溶射は6,000時間を経過しても発錆が見られませんでした。)
施工実績
下記施工実績①~③参照
画像ギャラリー
担当者連絡先
TAPS工法研究会
担当:松村
〒532-0002 大阪市淀川区東三国4-13-3
電話 06-6350-6104
http://www.taps-koho.jp/index.html