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太平洋マテリアルの塗布型高性能収縮低減剤
「クラックセイバー」~コンクリート圧縮強度が最大20%増加~

水分の逸散を抑える

KeyPoint

  • コンクリート圧縮強度が3~20%増加
  • 水分の逸散を抑制
  • 外観にも影響なし
カテゴリー
NETIS登録番号SK-080001-V
商品リンクhttp://www.taiheiyo-m.co.jp/products/productsSubtop_1/products_1/productEntry-013.html
公開日:2014.08.10

 太平洋マテリアルはコンクリート表面に塗布することを目的に、適切な塗布量と作業性を改善した塗布型高性能収縮低減剤「クラックセイバー」を展開している。従来の収縮低減剤としての効果のほかに水分の逸散を抑える養生剤としての効果も併せ持つもの。塗膜形成しない為、コンクリート・モルタルの外観に影響を与えない。
 コンクリートを打設し、脱型した後、できる限り早めに塗布することで、内部の水分の逸散を抑える。塗布量は100~150g/m2が標準。2回塗布するとさらに効果を発揮する。塗布されたクラックセイバーはコンクリートおよびモルタル中の自由水の表面張力を低減し、毛細管張力の減少により乾燥収縮を抑制する。その結果初期材齢の水分の逸散が低下し、気中環境(20℃ 湿度60%)で無塗布コンクリートと比較して3~20%程度、圧縮強度が増加する。含浸深さは5㍉程度。
 塗布後すぐの状態では躯体表面が濡れているように見えるが、クラックセイバーの浸透後は施工前の外観に戻り、コンクリートおよびモルタルの美観を損なわない。
 収縮低減剤に比べ効果は低めだが、塗布材料であるため、混和剤に比べ使用量が少なく経済的。混和剤のようなフレッシュ性状の管理などが無く施工は簡易だ。
 設計単価は800円/㎏(荷姿18㎏/缶:14,400円)。

施工実績

H23・24圏央道川田谷高架橋10上部工事/橋梁上部工・高欄/1,000m2
第二東名高速道路 豊川橋他1橋(PC上部工)工事/豊川橋/橋梁上部工/1000m2
ひび割れ低減に向け膨張材などを採用しているが、更に低減効果を上げる為と養生の効果を求めて採用された。

画像ギャラリー

担当者連絡先

太平洋マテリアル株式会社 小沼 孝仁
〒135-0064 東京都江東区青海二丁目4番24号(青海フロンティアビル15階)
電話03-5500-7510
takahito-onuma@taiheiyo-m.co.jp

【ホームページ】
http://www.taiheiyo-m.co.jp/

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