道路構造物ジャーナルNET

『夜間送出し架設』

高田機工 MR技術やデジタルツイン技術を駆使して施工の見える化を実現業界ニュース

国道4号仙台拡幅 箱堤交差点を跨ぐ径間100.8mを一夜間で一括架設

 国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所が事業を所管する国道4号仙台拡幅において、国内最大級の断面交通量7~8万台を誇る箱堤交差点を跨ぐ高架橋として箱堤高架橋の建設を進めている。2日夜から3日未明にかけて、同交差点直上のP2~P3間を跨ぐ桁を一括架設した。同現場では計画段階からCIMやMR技術を活用し、詳細な検討を重ね、かつ架設時にはデジタルツイン技術を活用する等、施工の見える化を実現し…

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