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東名高速道路と横浜都心・湾岸エリアの連絡強化

首都高速道路 横浜北西線(延長約7.1km)が開通

 首都高速道路と横浜市が建設を進めていた首都高速道路「横浜北西線」が、22日午後4時に開通した。横浜北西線は、横浜北線と第三京浜道路に接続する横浜港北JCTと東名高速道路に接続する横浜青葉JCTを結ぶ延長約7.1kmの路線で、そのうち約4.1kmがトンネル構造となっている。

 横浜港北JCTでは狭隘なヤードでのダブルデッキ構造の桁架設、横浜青葉JCTでは国内最大級の1,600t吊クレーンを用いての東名高速道路上の桁架設、横浜北西トンネルではシールド掘進と同時に施設工事を併行するラップ施工などを行った。パブリックインボルブメント(PI)手法の導入や施工の工夫により、計画時の開通予定よりも2年短縮した8年弱で開通にこぎつけた。

 開通により、東名高速道路と横浜港の所要時間が現在の保土ヶ谷バイパス経由の約40~60分から約20分に短縮されるほか、災害時の道路ネットワークの強化が期待されている。



横浜港北JCT/横浜北西トンネル(首都高速道路提供、以下同)


横浜青葉JCT

(2020年3月23日掲載)


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