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「チュルイ・チョンバー橋」の大改修工事の塗装塗替えにも採用

循環式エコクリーンブラスト研究会 同工法のNETIS評価がVEに

 循環式エコクリーンブラスト研究会(山田博文会長・ヤマダインフラテクノス代表取締役)は23日、東京都中央区のTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターで定時総会を開催した。山田会長は冒頭の挨拶で、15年ほど前から「ゴミを減らせば世界が変わる」という考えでエコクリーンブラストを展開してきたと述べ、「金属系研削材を使用したブラスト工事が日本の標準になるようにさらに努力を続けるとともに、会員の方々の力を借りながら全国に普及していきたい」と述べた。また、「昨年12月に循環式エコクリーンブラスト工法のNETIS登録変更があり、『VE』となった。活用推進技術にランクアップしたことで、発注者や元請の方にとっても非常に使いやすい工法になってきたと考えているし、コンサルタントの方からも設計依頼や問い合わせを全国からいただけるようになっている」と話し、「安全装備であるエコクリーンスーツの着用や、ブラスト専用養生シート開発などを行いながら、安全で信頼を求められる公共工事で、すべてにおいてエコでありクリーンでありたいと思っている」と述べた。

 また、滋賀県橋梁修繕マニュアルにブラスト工法の選定において循環式エコクリーンブラスト工法を基本とすることが記載されていることや、日本・カンボジア友好橋「チュルイ・チョンバー橋」の大改修工事の塗装塗替え(面積17,000㎡)に循環式エコクリーンブラスト工法が採用され着工していることが報告された。

 平成29年度の新規会員として、エステック、拓磨工研、西工務店、若宮塗装工業所、日本サミコン、ライブ・レット、上野山塗工所(以上、準会員)、大塚刷毛製造、日綜産業名古屋支店、タキロンシーアイ(以上賛助会員)、平成30年度の新規会員として、愛豊技研(準会員)が承認された。また、松草塗装工業、ナカムラ、シダックス、デーロス・ジャパン、岐東建装が準会員から正会員に昇格した。


新規入会した西工務店の井上浩吉東京支店副支店長

(2018年2月27日掲載)