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長崎道では2.6㌔の長大トンネル

西日本高速道路 2路線13㌔の4車線化に着手へ

 西日本高速道路は8日、国土交通大臣の事業許可を受け4車線化路線と付加車線試行設置区間を発表した。4車線化区間は阪和道の御坊(ごぼう)IC ~ 印南(いなみ)IC間10㌔と、長崎道の長崎(ながさき)IC ~ 長崎芒塚(すすきづか)IC間3㌔、前者は平成33年末、後者は平成33年度末の供用を目指し、事業に着手する。

 阪和道の10㌔区間の構造物はトンネルが3本、橋梁が3本あり、構造物は800㍍の青垣内山トンネルが最大。長崎道3㌔区間の構造物は橋梁が1本、トンネルが1本あり、2.6㌔の長崎トンネルが大半を占める。(詳細は下記表参照)


 付加車線試行設置路線は、岡山米子道の賀陽(かよう)IC~北房(ほくぼう)JCT、および蒜山(ひるぜん)IC~米子IC、徳島道の徳島IC~川之江東JCT、松山道の松山IC~大洲(おおず)IC。試行設置の後、その効果を検証することで、高速道路の暫定2車線区間のサービス向上(安全性、走行性の確保)に取り組んでいく。(2016年6月9日、井手迫瑞樹)


位置図(西日本高速道路発表資料より)