道路構造物ジャーナルNET

大切畑大橋、阿蘇長陽大橋、俵山トンネルなど多くの構造物を含む

熊本県道熊本高森線、南阿蘇村道栃の木~立野線も国が復旧代行

公開日:2016.05.13

 国土交通省は、県道熊本高森線のうち特に損傷の激しい熊本県阿蘇郡西原町小森~南阿蘇村河陰間約10㌔と南阿蘇村の村道栃の木~立野線の同村河陽~立野間約3㌔について、国が災害復旧を代行すると発表した。熊本県道部分には大切畑大橋(265㍍)、大切畑ダム橋(35㍍)、桑鶴大橋(160㍍)、扇の坂橋(128㍍)、すすきの原橋(43㍍)、俵山大橋(140㍍)などの橋梁、俵山トンネル(2,057㍍)、南阿蘇トンネル(757㍍)などの構造物が含まれる。また、南阿蘇村道部分には阿蘇長陽大橋(276㍍)、戸下大橋などの構造物が含まれる。調査などを経て早期に復旧工事に着手したい考え。線形を現状に合わせるか、別ルートに振るかは未定としている。

桑鶴大橋の損傷

大切畑大橋の桁ずれ/熊本高森線坂路の崩落

阿蘇長陽大橋西側橋台の崩落/同橋東側アプローチに位置する戸下大橋の損傷

俵山トンネルの損傷状況(九州地方整備局配信資料より抜粋)

復旧代行位置図/熊本県道熊本高森線の主な被災状況(いずれも九州地方整備局配信資料より抜粋)

【関連記事】
阿蘇大橋の復旧を国が代行
熊本震災報告

お問い合わせ
当サイト・弊社に関するお問い合わせ、
また更新メール登録会員のお申し込みも下記フォームよりお願い致します
お問い合わせフォーム