
日綜産業会長
小野辰雄氏のお別れの会に約1,000人が参列
公開日:2023.06.21
日綜産業代表取締役会長および日本建設職人社会振興連盟会長で、全国仮設安全事業協同組合名誉会長の小野辰雄氏のお別れの会が21日、東京・帝国ホテルで行われた。石原康弘・日本橋梁建設協会副会長や、二階俊博・自民党元幹事長、太田昭宏・元国土交通大臣、泉健太・立憲民主党代表など、約1,000人が参列した。
小野氏は1968年に日綜産業を設立し、安全てすり「スタンション」やシステム足場支保工「3Sシステム」など、数多くの足場を開発して世に送り出すとともに、建設職人の地位向上と安全な足場環境の普及定着に心血を注いだ。
国会議員50人以上を含む約1,000人が参列した
会場では小野辰雄氏の足跡を映像とパネルで紹介していた