HOME工法・材料ライブラリー「循環式エコクリーンブラスト工法」 ~塗膜剥離後の廃棄物処理量が従来ブラスト工法の50分の1に~

工法・材料ライブラリー

ヤマダインフラテクノスの環境に配慮した既存塗膜除去工法
「循環式エコクリーンブラスト工法」~塗膜剥離後の廃棄物処理量が従来ブラスト工法の50分の1に~

施工例(国道23号北頭高架橋)
KeyPoint
  1. 既存塗膜除去後の廃棄物処理量が従来工法の10%以下に減少可能
  2. ブラスト材は耐久性の高いスチールグリットを使用
  3. PCB含有塗膜、鉛・クロム含有塗膜に特に有効
カテゴリー NETIS登録番号 CB-100047-V
商品直接リンクアドレス
 山田塗装は、渡辺塗装工業などと共同で、環境に配慮した鋼橋の既存塗膜除去工法「循環式エコクリーンブラスト工法」を展開している。鋼橋の塗膜除去、素地調整を1種ケレンで行う工法でありながら、「産業廃棄物量を従来工法の1/50に削減できる画期的な工法」(山田博文社長)だ。
 従来の1種ケレンでの課題は、産業廃棄物処理量の多さ。これを減らすことによって作業を簡素化、効率化すると共に、環境に寄与できないか試行錯誤した結果、塗膜を剥離し、鋼材表面にアンカーパターンをつけるブラスト材には、繰返し投射しても性能の落ちないスチールグリットを用いて、施工によって生じたグリットと塗膜カスは集塵機で回収し、その上で塗膜カスだけよりわけ、グリットを循環再利用していくことによって、廃棄物を大幅に低減できる同工法を開発したものだ。
 特に特別産業廃棄物として、処理までの保管が義務付けられているポリ塩化ビフェニール(PCB)含有塗膜や、厳しい廃棄物処理が求められている鉛・クロム含有塗膜は廃棄物処理費が大きな負担となっている。この費用を大きく縮減できる工法として、国土交通省の中部地方整備局、東北地方整備局などを中心に採用実績が増加している。
(NETIS登録番号など)
第16回国土技術開発賞 地域貢献技術賞 受賞

■施工実績

 国土交通省
 中部地方整備局 280,500平方㍍
 東北地方整備局 63,100平方㍍
 関東地方整備局他 13,200平方㍍
 地方自治体(愛知県他) 21,800平方㍍
 民間(中部電力他) 35,000平方㍍
 合計 413,600平方㍍
(内 PCB含有 91,900平方㍍、鉛含有258,000平方㍍)

■担当者連絡先

ヤマダインフラテクノス株式会社 代表取締役社長 山田 博文
〒476-0002 愛知県東海市名和町石塚12番地の5
電話052-604-1017 FAX052-604-6732
hirofumi@eco-yamadapeint.co.jp

【ホームページ】
http://www.eco-yamadapeint.co.jp/