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27事業所、24社を表彰

NEXCO中日本東京支社 安全優良事業所表彰式を実施

公開日:2022.06.14

 NEXCO中日本東京支社(松井保幸支社長)は13日、東京・浜離宮朝日ホールで開催された2022年度同支社工事安全協議会総会において、安全優良事業所表彰式を行った。作業員の安全確保や関連工事との施工調整、現場周辺環境への配慮、建設DXの活用など、安全管理や労働災害の防止に特段の努力・工夫を行い、他の模範となった事業所を表彰するもので、27事業所(24社)が選定された。内訳は、工事関連では「新東名高速道路 大御神西跨道橋他3橋(PC上部工)工事」(大林組)、「新東名高速道路 神場~駒門地区側道整備工事」(鹿島道路)など、17事業所(完成15件、施工中2件)、保全・サービス関連では「小田原厚木道路(特定更新等) 小田原管内舗装補修工事(2019年度)」(大林道路)など、10事業所(完成5件、施工中5件)となっている。
 受賞者を代表して「東名高速道路 海老名橋耐震補強工事」を施工したアコックの水野大作代表取締役は、「日々変わりゆく現場の中で安全に施工することの難しさを会場にいる皆さんは実感されていると思う。各現場の職長をはじめ、皆さんの努力によって安全作業が遂行できている。これからも安全作業を続けられるように日々の小さな仕事を積み重ねていきたい」と挨拶を行った。
 受賞者は下記のとおり。

NEXCO中日本東京支社提供

安全優良事業所受賞者の記念撮影(NEXCO中日本東京支社提供)

表彰式の様子

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