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1000億円企業の実現を目指す

エスイー 創業50周年記念式典・祝賀会を開催

 エスイー(大津哲夫代表取締役社長)は1日、創業50周年記念式典・祝賀会を東京のハイアットリージェンシー東京と、同社工場のある山口の山口グランドホテルで開催し、グループ会社を含めた役員・社員とOBの約300名が参加した。



創業50周年記念式典(東京会場)/森元峯夫代表取締役会長・エスイーグループCEO


 記念式典での挨拶で森元峯夫代表取締役会長・エスイーグループCEOは、1964年のフランス留学から今日までの社業を振り返った。そのなかで、「技術開発の努力とフランスからの先進的な技術情報の取り込みが人材の育成と会社の成長を持続させた」とし、「高齢化と人口減少の時代に事業を行うためには長寿命化、省人化、経済性が必要で、そのひとつとして超高強度合成繊維補強コンクリート『ESCON』を開発した。昨年7月には約30社でESCON協会を発足してさまざまな分野で応用できるように研究を進め、九州地方整備局福岡国道事務所では、橋梁の老朽化にともなう掛け替えでESCONを応用するための委員会をつくり検討を開始している。ESCONを将来の成長事業として全力投球していきたい」と述べると同時に、新分野として新しいエネルギーの研究・開発を進めていることを明らかにした。

 さらに、激動期を生き抜く研究と創造の力が今こそ求められており、「ESCONと新しいエネルギーの開発・事業化で1,000億円企業の実現にむかって、グループ全員で頑張ることを誓い合い、楽しい夢を追い求めていきたい」と締めくくった。

 記念式典では、OBの有志会会長、アンジェロセックの望月達也代表取締役COO、エスイーA&Kの串田信行代表取締役社長の祝辞、50周年記念社史の説明、永年勤続表彰、寺石雅英・菅澤喜男両監査役の記念講演が行われた。

 祝賀会では、大津哲夫社長が挨拶を行い、「50周年は次の50周年に向けての出発であり、創業精神をつないでいくとともに、新たな夢を生み出して社員一丸となって同じ夢を追いかけていく。コミュニケーションとチームワークが良い組織で個々の能力を最大限に引き出せる職場を目指す」と述べた。


祝賀会(東京会場)/大津哲夫代表取締役社長