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技術資格保有者の拡大に尽力

日本建築あと施工アンカー協会 第24回通常総会を開催

 日本建築あと施工アンカー協会(略称=JCAA、会長=山本忠男・旭化成高機能マテリアルズ事業本部化薬事業部付シニアマネージャー)は15日、東京都港区の品川プリンスホテルで第24回通常総会を開催した。理事4名と監事1名の退任にともない、新しい理事に坂本正城氏(エイ・ワイ・ファスナー代表取締役)、岸輝記氏(山伊建設名古屋支店長)、安永裕信氏(サンコーテクノ執行役員エンジニアリング本部長)、高橋宗臣氏(日本ヒルティ技術本部仕様認証課長)が、新しい監事に奥田勝彦氏(デンカ特殊混和材部長)が選任された。

 山本会長は冒頭のあいさつで「当協会のあと施工アンカーの市況は、一昨年度に比較して昨年度はやや低迷したが、その市場は拡大することが予測され、重要な役割を持っていると思っている。また現在、技術者資格試験の合格者は累計で73,000人となっており、有資格者は第1種11,000人、第2種31,000人、技術管理士7,000人だが、あと施工アンカーの正しい施工を普及させるためにはまだ有資格者が足りないので、第三者の先生方のご指導をいただきながら、公正性、公平性、透明性を厳守して資格保有者の拡大に努力していきたい」と述べた。

 総会では、2014年度に中期方針として掲げた「建設業界(建築・土木・設備)において、製品品質と施工技術であと施工アンカーの信頼性を高める」ことに則り、品質向上・施工資格者の拡充と養成・市場創出の取組みを重点的に進める29年度事業計画ほかすべての議案が可決された。(大柴功治)