HOME工法・材料ライブラリー「側方充填型桁端部防水」 ~全て桁下からの施工が可能~

工法・材料ライブラリー

中井商工の交通規制を伴わず桁端部を止水できる
「側方充填型桁端部防水」~全て桁下からの施工が可能~

側方充填桁端部止水材の概要
KeyPoint
  1. 狭い遊間(遊間量50~75mmに適用可能)
  2. 止水材は側方から充填
  3. 1万回の繰り返し試験で耐久性も確認
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 中井商工は、RC桁やPC桁の比較的遊間が狭い個所(遊間量50~75mm)に適用できる新しい桁端部止水工法「側方充填型桁端防水」を開発した。簡易鋼製ジョイントの下に2液混合型のポリブタジエン樹脂を現場で側面から型枠を使って流し込み硬化させるもので最下部は充填用スティックバルーンを配置する機構。
遊間部の清掃も含めて全て桁下で施工できるため交通規制の必要がないのが特徴だ。また洗浄用の高圧洗浄機も自社で備えているため様々な状態の遊間部に迅速な対応が可能。
 施工手順は簡易型枠ワイヤーを設置した後に高圧洗浄機により清掃し、乾燥養生後プライマーを遊間部接着面に塗布、防水剤を充填養生して脱型するもの。高圧洗浄機は同社が独自開発した改良型サイクロンジェット(ノズル先端に水流分散装置を取り付けることで横方向の洗浄威力を倍増させた)により確実に土やノロなど付着を阻害する不純物を取り除く。その後のプライマー(ウレタン系樹脂)塗布も独自開発した散布ノズルとローラー刷毛が一体化した機械を開発し効率的かつ塗りムラを極力出さず、付着力が不足しないように工夫している。
 防水材は1万回の繰り返し挙動試験(遊間50mm、伸縮量±50%)、漏水対策試験(遊間75mm、耐水位100mm)を行い、耐久性を確認しており、最大引張状況も275mm(引張率550%)あることから「耐久性には問題がない」(同社)としている。

■施工実績

平成26年4月 大阪府鳳土木事務所管内橋梁伸縮継手補修工事

■担当者連絡先

中井商工株式会社 西山
〒537-0023 大阪市東成区玉津2丁目1-5
電話:06-6976-4481 FAX:06-6981-0165
info@nakaishoko.co.jp

【ホームページ】
http://www.nakaishoko.co.jp/