HOME工法・材料ライブラリー「ハイフレックス」 ~コンクリート防食・鋼構造物の防食塗料~

工法・材料ライブラリー

リ・プロストの超速乾性無溶剤型ウレタン
「ハイフレックス」~コンクリート防食・鋼構造物の防食塗料~

タンク底盤(犬走り)防水
KeyPoint
  1. 伸び率400%で下地の動きに追従
  2. 10~15秒で塗膜を形成する超速乾性
  3. 下地の形状を問わずシームレス防水層
カテゴリー NETIS登録番号
商品直接リンクアドレス
 リ・プロスト株式会社は、ヨーロッパの厳しい気象条件のもとで長年の実績、歴史的建造物で実証された高度の機能性、そして環境への配慮を兼ね備えた製品をドイツ・ベルゴリン社より独占輸入し、日本国内で販売・施工を積極的に進めている。
 無溶剤型超速乾性ウレタン樹脂「ハイフレックス」は、タール・溶剤を全く含まない純度100%のポリウレタン樹脂からつくられた製品である。
 施工中に有機溶剤中毒やVOCなどの問題が生じず作業環境、周辺環境にとてもやさしい製品である。また、施工後に溶剤の揮発による肉痩せが発生せず、吹付け施工で形成された「ハイフレックス」の健全な塗膜は通常の自然環境下では数十年レベルでの保証を可能とする。
 施工はコンピューター制御の専用吹付機を使用し、主剤、硬化剤の配合比、材料温度、吐出量を管理し常に安定した品質の材料が供給されることとなる。吹付けにあたり主剤、硬化剤は吹付けガンに内蔵されたスクリュータイプのミキサーで99.9%混合される。従来の吹付けガン先端における衝突混合タイプの吹付け工法に比較し材料の混合制度が大幅に改善されている。施工時の留意点として下地の含水率、結露点など下地の乾燥状態を確認する。下地の水分は「ハイフレックス」の塗膜の膨れの原因となる。施工中の塗膜厚管理は単位面積に対する吹付け時間と単位時間当たりの吐出量で管理する。塗膜が形成された後の膜厚の管理としては3針挿入タイプの膜厚測定器を用いる。一般的な防水、コンクリート保護、防食は2~3mm厚が標準であるが、使用条件に応じて厚膜施工も可能である。
 主な特性として
 ・400%の伸び率(JISK7113)により下地の動きに十分に追従可能である。目地部や種部材の伸縮率の違いにより挙動が大きい部位のライニングに最適である
 ・シートを貼り付ける工法とは異なり、吹き付け材が照射することができる部位であれば1枚もののシームレス、ジョイントレスの塗膜が形成される。(写真上・・・当現場はコンクリート架台とウエーブ鋼板の接合部など部材の性質の違いによる伸縮が著しい箇所や振動によりひびが入りやすい箇所の防水対策として施工した例である)
 ・「ハイフレックス」の強靭な塗膜は埋戻しの場合は保護祖シートを設置することなく埋戻しが可能である。また、鳥の嘴による鳥害や草木の根による耐性を有する。(屋上緑化の防水層として施工した場合は耐根層を必要としない)
また、塩害や海水による構造物の浸蝕を防御する機能を効果的に発揮する。 (写真下 ・・・荒天時に海水や海中の砂利、玉石などにより橋脚が浸蝕されることを防止するために「ハイフレックス」施工した事例である。
 ・防水効果  「ハイフレックス」は国内外の道路床版の防水層としての実績を持ち、道路縁石下部から道路床版に部分的に施工する複合防水実績もある。

■施工実績

●北海道開発局・国道229号線雷電~岩内コンクリート擁壁防食工事
●日本道路公団中央自動車道・倉見高架橋床板防水工事 645㎡
●日本道路公団中央自動車道・茅野高架橋床板防水工事 516㎡
●JR 北陸新幹線・黒部川B上部工 コンクリート/ウエーブ鋼板ジョイント部防水 400㎡
●福岡北九州道路公社・百地西ランプ床版防水工事
●日本原燃・六ヶ所村核燃料再処理施設トレンチ外壁工事防水工事
●東京電力・福島第一原発4,5,6号機屋上防水工事

■担当者連絡先

リ・プロスト株式会社 宮本喜由
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-5
電話:03-5574-7627 fax:03-5574-0706
kiyoshi.miyamoto@re-prost.jp

【ホームページ】
http://re-prost.jp/