業界ニュース NEXCO西日本 新名神高槻JCT・IC~川西IC間の開通式典を開催 現場を巡る 首都高速道路とNEXCO東日本 第三京浜道路上のダブルデッキ桁を夜間架設 ~横浜環状北西線港北JCT本線橋工事~ 現場を巡る NEXCO中日本 北陸道 小一条高架橋で床版取替え ~名古屋支社管内および滋賀県内初の大規模更新事業~ インタビュー 平成29年度 道路橋示方書改定について~国総研 白戸真大橋梁研究室長インタビュー~ 業界ニュース 東関東自動車道水戸線(鉾田IC~茨城空港北IC)が平成30年2月に開通 連載 これでよいのか専門技術者-分かっていますか?何が問題なのか- ㉜機械遺産と技術者育成(その1) 現場を巡る 名古屋高速道路 高速1号楠線約7万4000平方㍍の舗装を修繕~床版補修・複合防水、路肩コンクリートの撤去なども施工~ 現場を巡る 首都高速1号羽田線勝島地区高架橋 外ケーブルによる連続化225mは日本一の長さ~ゲルバー部を無くし、3連の連続PC箱桁に集約~ 業界ニュース 首都高速道路 「積雪凍結対策 安全祈願祭・出陣式」を開催 ~5年間で凍結防止剤散布車両を21台増車~ 現場を巡る NEXCO東日本 広瀬川橋床版取替で同社初の非ループ継手採用 ~エンドバンド継手採用 縦断勾配は5パーセント~

最新インタビュー

「部分係数設計法」及び「限界状態設計法」を導入

平成29年度 道路橋示方書改定について

国土交通省 国土技術政策総合研究所
道路構造物研究部
橋梁研究室長
白戸 真大 氏
 今次道路橋示方書改定の大きな改定点は、部分係数設計法と限界状態設計法を導入されたことだ。これらを導入したことによって何が変わり、何が変わらないのか。導入した狙いはどこにあるのか、国土交通省国土技術政策総合研究所道路構造物研究部の白戸真大橋梁研究室長にインタビューした。(井手迫瑞樹)多様な構造や新材料の導入が可能に ――今次の示方書改定について 白戸 部分係数設計法は、外力、抵抗力それぞれに対して、安全率を要因毎に細分化して設…
気仙沼湾横断橋、津谷川橋など長大橋が続々と進捗

仙台河川国道事務所 復興・復興支援道路建設佳境へ

国土交通省
東北地方整備局
仙台河川国道事務所
所長
松居 茂久 氏
 仙台河川国道事務所は、宮城県内の三陸沿岸道路の整備と東日本大震災の津波によって損壊・流失した国道45号の復旧、国道4、6、45、47、48、108号の整備と合計497kmの維持管理を行っている。また、三陸沿岸道の整備を進めるほか、国道45号の復旧、国道4号仙台拡幅などの事業を進めている。保全の話題も含め松居茂久所長に詳細を聞いた。(井手迫瑞樹)国道6路線、合計497kmを管理 国道45号の復旧、三陸沿岸道路の整備に全力 ――管内の地理的特徴と道路網の現状…
白鳥大橋補修も佳境 室蘭新道耐候性鋼材橋を補修

室蘭開建 台風10号復旧、日高自動車で大型構造物が進捗

国土交通省
北海道開発局
室蘭開発建設部長
平野 令緒 氏
 室蘭開発建設部管内では、昨年に襲来した台風10号などによる豪雨水害により国道274号日勝峠が大きな被害を受けた。その復旧を最優先に取り組み、官民挙げて厳冬の施工もいとわず作業を進めた結果、10月には仮復旧を実現している。一方で本復旧はこれから橋梁の架け替えが進んでいるが、架け替え橋は河川増水に伴う洗掘等の被災形態を考慮して基礎形式や護岸工等の見直しを行い、フーチングの根入れを十分確保し、地質調査に基づいて杭基礎形式を選定している。…
桑折高架橋、阿武隈川橋など下部工が進捗

福島河川国道事務所 霊山~福島間の建設が最盛期

国土交通省
東北地方整備局
福島河川国道事務所
所長
石井 宏明 氏
 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所は福島県県北地域の東北中央自動車道、国道4号、国道13号及び国道115号の道路改築や維持管理を行っている。11月4日には 福島大笹生IC~米沢北間が開通し、福島県北地域の東西を結ぶ新たな「万世大路」というべき高速道路網が確立された。一方で、相馬福島道路も霊山~福島間で、新幹線や東北本線を跨ぐ桑折高架橋などの建設が進んでいる。桑折高架橋では、コンクリートの品質管理を重視し、橋脚および上部工の建設…

現場を巡る

横浜環状北西線港北JCT本線橋工事

首都高速道路とNEXCO東日本 第三京浜道路上のダブルデッキ桁を夜間架設

 首都高速道路と東日本高速道路は、10月14日深夜~15日未明および12月2日深夜~3日未明にかけて、第三京浜道路を跨ぐ横浜環状北西線横浜港北JCT本線橋のダブルデッキ桁を架設する工事を行った。10月14日に下層桁を架設後、当初は上層桁を同月21日に架設する予定であったが、台風と強風の影響により4度の延期を経て、12月2…
名古屋支社管内および滋賀県内初の大規模更新事業

NEXCO中日本 北陸道 小一条高架橋で床版取替え

 中日本高速道路名古屋支社は、北陸自動車道の米原IC~長浜IC間の小一条高架橋(上り線)で床版取替工事を実施している。同橋は昭和55年の供用から37年が経過しており、既設RC床版にひび割れやはく落などの損傷が発生していることから、名古屋支社管内および滋賀県内で初めての大規模更新事業として床版取替えを行う。そ…
床版補修・複合防水、路肩コンクリートの撤去なども施工

名古屋高速道路 高速1号楠線約7万4000平方㍍の舗装を修繕

 名古屋高速道路公社は、11月3日~11日にかけて高速1号楠線楠JCT~東片端JCT間の上り線6.4kmを全面通行止めして、RC床版の補修、路肩コンクリートの撤去、複合床版防水の設置、舗装の打ち替え、鋼床版上の舗装打ち替えなどを主とするリフレッシュ工事を実施した。 同路線は全区間が高架形式。工事対象のうち、楠出入口~…
ゲルバー部を無くし、3連の連続PC箱桁に集約

首都高速1号羽田線勝島地区高架橋 外ケーブルによる連続化225mは日本一の長さ

 首都高速道路では、高速1号羽田線の勝島地区高架橋においてゲルバー構造で繋がれた8連の単純、2径間および3径間連続PC箱桁(延長518.8m)を、ゲルバー構造を無収縮モルタルで埋め、外ケーブルで連結することで3連にまで集約(8+6+6径間連続PC箱桁)する桁連続化工事を進めている。連結しないゲルバー部も新設橋脚お…
エンドバンド継手採用 縦断勾配は5%

NEXCO東日本 広瀬川橋床版取替で同社初の非ループ継手採用

 東日本高速道路は、東北自動車道仙台宮城IC~泉IC間の広瀬川渡河部にある広瀬川橋下り線について損傷した床版の取替を行っている。大型車交通量の増加や25t化などを誘因とした疲労による微細なひび割れや凍結防止剤による塩害、寒暖差による凍結融解などによる複合劣化により、全体的に二方向ひび割れによる遊離石灰が析…
河川内橋脚はPCウェル工法で施工

日本橋川 首都高直下に約100mの人道橋桁架設

 東京・大手町地区の再開発事業の一環として、竜閑さくら橋の建設が進められている。施工現場は首都高速道路やJR線に極めて近接しているため、重機使用や空間上の制限があった。河川内橋脚の構築では重機制限のため陸上からの施工ができずにフロート台船を組み立てて行ったほか、約4カ月をかけた桁架設では首都高の高架橋…
水尻橋・立沢川橋・蛇王川橋・赤牛川橋・気仙沼湾横断橋P12

仙台河川国道 復旧・復興道路の現場を巡る

 記者は7月末に国道45号の復旧工事、復興道路などを取材した。その内容について、松居所長インタビュー記事と併せてレポートをお届けする。(井手迫瑞樹) 取材日直前から、ぐずついていた天気は、奇跡的に回復、晴天下での取材を行うことができた。東京を始発の新幹線で起ち、仙台河川国道事務所に9時前に到着。9時半に…
コンクリートガラの大きさを従来比半分に抑制 現場吸引作業を軽減

NIPPO・フタミ・スギノマシン 新型WJ「ツインロータリーノズルユニット」を開発

 NIPPOはフタミ、スギノマシンと共同で、WJにおけるコンクリートはつりの性能はそのままに、作業後のコンクリートガラの大きさを従来比半分程度に抑制して、ガラの吸引作業を大きく軽減できる「ツインロータリーノズルユニット」を開発し、現場での試験施工を始めている。同ユニットは『SIP』の課題であるインフラ維持管…

連 載

-分かっていますか?何が問題なのか- ㉜機械遺産と技術者育成(その1)

これでよいのか専門技術者

(一般財団法人)首都高速道路技術センター
上席研究員
髙木 千太郎 氏
土木と橋展に行ってきた 勝鬨橋の跳開設備が機械遺産認定はじめに 今年で7回目となる「東京 土木と橋展」(写真-1参照)に行ってきた。これまでに2度ほどこのイベントに行ってはいるが、今年は8月に勝鬨橋の跳開設備が「機械遺産・Mechanical Engineering Heritage」として認定されたと聞き、是非行って見ようとの思い…
③ 橋梁技術移転と草の根外交!≪キルギス共和国≫

高速道路の橋とともに40年

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社
チーフエンジニア(橋梁担当)
宮内 秀敏 氏
 今回は、私が携わった事業から、少し趣を変えて中央アジアの国、キルギス共和国でのコンサル業務を取り上げたい。キルギスのほかにもフィリピンやベトナム、カンボジアなどの業務も担当したが、私にとって一番インパクトがあり、かつ、我が国に情報が少ないキルギスでの業務を選ばせていただいた。本稿では、2013年から2…
㉔管理ができやすい構造とは

民間と行政、双方の間から見えるもの

富山市
建設技術統括監
植野 芳彦 氏
1.はじめに  だいぶ涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか? 早いもので、また1カ月たってしまいました。先月は、台風が何度か来て、小規模な災害が起きた。全国的には、大きな災害となってしまった地方もあり、お見舞い申し上げます。 近年、災害の規模が増加している。雨の降り方も異常である。「50年に1…

『工法・材料ライブラリー』『記事』更新履歴

2017年9月5日 インタビュー エスイー50周年 森元会長インタビュー
2017年9月1日 業界ニュース 第10回CAESAR講演会を開催
2017年8月28日 業界ニュース 阿蘇 長陽大橋ルートが開通
2017年8月25日 インタビュー 橋塗協 奈良間会長インタビュー
2017年7月22日 業界ニュース PC建協 第7回業務報告会を開催
2017年7月17日 業界ニュース ESCON協会 設立後初の通常総会を開催
2017年7月17日 業界ニュース 九州北部水害 橋梁被災状況②