道路構造物ジャーナルNET

『地方自治体』

都市計画道路整備率は93%インタビュー

札幌市 骨格となる環状・放射道路の整備進める

 札幌市は、北海道の3分の1が集中している人口約195万人の政令指定都市である。行政や産業の中心地であるだけでなく、観光の中心であり、国際的な知名度も高い。そうした状況下で、さらに同市が発展するための道路事業上の施策や、他の自治体と同様に進む構造物の老朽化対策をどのように行っていくか、など諸課題について同市建設局の渡辺和俊維持担当部長に聞いた。(井手迫瑞樹)道人口の3分の1が集中盤渓北…

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橋脚と地下通路とのクリアランスが300mmしかない現場で採用現場を巡る

兵庫県 名月陸橋耐震補強にピア-リフレ(曲げ補強タイプ)を初適用

 兵庫県西宮土木事務所が所管する名月陸橋耐震補修工事の橋脚補強工事で、地下通路内に近接している橋脚(P7、P8)にRC橋脚の圧入鋼板巻立による耐震補強工法「ピア-リフレ工法」を採用している。こうした箇所においては、通常開削によるRC巻立てを行っていたが、現場の橋脚と地下道通路とのクリアランスが約300mmしかなく、地下道通路を一時的にせよ取り壊して耐震補強した後に復旧する案とピア-リフレ工法を…

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国道16号横断桁を550t油圧クレーンで夜間架設現場を巡る

横浜市 金沢シーサイドライン延伸工事が進む

 横浜市は、金沢シーサイドライン金沢八景駅の京浜急行金沢八景駅までの延伸について、工事を進めている。同駅は金沢シーサイドラインが計画された当初から、京急の同駅までの乗り込みを計画していたが、同駅付近の計画が再開発か土地区画整理かで決まらなかったことから現在の駅舎を仮駅として設置していた。現在は土地区画整理で決定したこともあり、京急の駅まで延伸させるべく工事を進めているものだ。金…

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1kg当たり94000mgの鉛含む既設塗膜を除去現場を巡る

滋賀県 野洲大橋で循環式エコクリーンブラスト施工現場の見学会を開催

 滋賀県南部土木事務所は、一般県道小島野洲線の一級河川野洲川渡河部に架かる野洲川橋の塗り替えを進めている。同橋は既存塗膜に鉛を含有していることから、通常の塗膜除去工で1種ケレンすることができない。そのため循環式エコクリーンブラスト工法を採用して、塗膜除去し、塗り替え工を施工している。3月22日に同地で開催された現場説明会を取材した。(井手迫瑞樹)同橋は、橋長417.2mの鋼単純活荷重合成I…

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急速に進む橋梁の高齢化 「攻めの管理」が必要インタビュー

川崎市 殿町羽田空港線などを整備

 川崎市は現在も149万人と政令指定都市で7番目、県庁所在地でない基礎自治体としては最大の人口を誇る。多摩川と鶴見川にはさまれた南北に細長い市域で、人口密度も2015年度に1万人を超えた。なお成長中の都市であり、道路の整備は必須だが都市計画道路整備率は68%と政令市の中でも下位に留まっており、今後殿町羽田空港線などの整備が期待されている。一方で橋梁の供用年数は50年以上が既に全体の3分の2を超…

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都市計画道路整備率は政令市中最低水準インタビュー

横浜市 横浜環状北線が開通、北西線も工事が進捗

 3月中旬に首都高速横浜北線が開通した横浜市内の高速道路。現在は2020年の東京五輪までの供用を目指し、北西線の建設も急ピッチで進めている。一方で、橋梁など道路構造物の老朽化は現在こそ20%程度であるが、25年後には80%程度まで拡大する見込みで、対策は待ったなしの状況だ。建設上のトピックスや構造物の特徴、維持管理上の課題について横浜市道路局の中島泰雄局長に詳細を聞いた。(井手迫瑞樹)北西線…

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超高強度繊維補強コンクリート 50年間のLCC従来比10%縮減現場を巡る

神奈川県 城ケ島大橋歩道部の床版取替に「サクセム」を採用

 神奈川県東部漁港事務所は、三浦市の三浦半島本土と城ケ島の海峡部に架かる城ケ島大橋の歩道部床版(RC構造)を超高強度繊維補強コンクリート床版(サクセム)に取り替えを進めている。設計基準強度180N/㎟を誇る同素材の床版架替への採用は初。その現場を取材した。(2017年4月1日、井手迫瑞樹)城ケ島大橋補修仕様一般図西側歩道部の方が腐食拡大東側に比べて取替数量は約7倍に拡大城ケ島大橋は昭和32年に…

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コンクリート舗装打ち直しは、VFRCを採用現場を巡る

茅野市 木舟大橋をコンクリート舗装を打ち直して床版補修

 茅野市は、同市内の一級河川宮川に架かる木舟大橋の床版補修を行った。同橋は昭和31年鋼道路橋設計示方書に拠って昭和38年8月に架けられた橋長28m、有効幅員4.04mの単純RCT桁(3主桁)橋。床版厚さは約110mmで、その上にコンクリート舗装を70mm程度かけていた橋梁だが、舗装の劣化が進んでおり、床版裏面には鉄筋露出なども生じていたことから今回、コンクリート舗装の打ち直し、ひび割れ注入、断面修復の…

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広瀬川に架かるシンボリックな3径間連続RCアーチ現場を巡る

仙台市 「大橋」をアラミド繊維や鋼板貼り付けで耐震補強

 仙台市は、昨年12月に青葉区大手町の広瀬川に架かる大橋の耐震補強を完了した。昭和13年10月に供用された橋長115.9m、幅員10.7mの3径間連続RCアーチ橋で、供用後初めての耐震補強。中性化や塩害、凍害による経年劣化も目立ち、対症療法としての補修は施していたが、この機会に大規模な補修も合わせて行っている。仙台城の大手門跡につながる同橋の補修補強工事を報告する。(井手迫瑞樹)耐震性能はせん断耐…

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支承も交換 鋼部材防錆にはST-SGN12を採用現場を巡る

仙台市 茂庭大橋 鉛を含有する塗膜を塗膜剥離剤+ケレンで除去

 仙台市は、太白区の茂庭浄水場と名取川に挟まれた部分に架かる国道286号茂庭大橋の補修を進めている。同橋が供用されている区間は上り線2車線(茂庭浄水場側)が切土で、下り線2車線(名取川側)が橋梁という特殊な構造となっている。こうした構造は市内でも同橋だけであり、急峻な崖地に道路を通すため、こうした変則的な構造を採用したとのこと。今回は橋梁部の塗装塗替え、支承取替などを主とした補修工事…

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有害物含む塗膜はバイオハクリX-WBを用いて除去現場を巡る

宮城県大河原大橋 歩道拡幅と耐震補強コスト縮減を一石二鳥

 宮城県大河原土木事務所は、一般県道大河原高倉線の白石川渡河部に架かる大河原大橋の補修補強を進めている。同橋は昭和34年に架設された橋長176㍍(35.2×5)の橋梁で5径間単純プレストレス合成鈑桁という特殊な形式を有している。平成26年度から耐震補強や塗装塗替え、歩道拡幅を進めている。耐震補強については落橋防止装置や設けるとともに、歩道拡幅部の軽量化を図り、下部工への負担を減らす構造にして…

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昭和4年に架設した鋼トラス橋現場を巡る

宮城県丸森橋 14層の既存塗膜を塗膜剥離剤+ブラストで除去

 宮城県大河原土木事務所は、一般県道45号の阿武隈川渡河部に位置する丸森橋について、塗り替え工事を進めている。昭和4年に櫻田機械製作所(後のサクラダ)によって架設された橋長133.6㍍の鋼中路式単純鈑桁(19.2㍍)+鋼下路式単純トラス橋2連(57.28+57.32㍍)の橋梁で、平成2年度に上部工の塗替、平成19年度に床版、伸縮装置補修、高欄部分の取替・再塗装、平成26年度に床版の部分打替、高欄交換を行って…

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京都府の耐震補強工事初 詳細設計付補強工事発注現場を巡る

京都府・山家橋 複雑な形状を有する鋼ランガートラス桁の耐震補強

 京都府は綾部市内のJR山家駅に程近い、由良川渡河部に架かる山家橋の耐震補強工事を進めている。同橋は、鋼単純ランガートラスの横桁の上に鈑桁の支承がゲルバーのように載っている(写真)構造。複雑な形式かつ、古い橋梁のため損傷も考慮した耐震解析・補強設計を行う必要があるが、コンサルタントによる(足場を用いた近接目視を伴わない)設計では限界があった。そのため、補修補強を担う専門工事業者に…

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2017年新年インタビュー③インタビュー

熊本市 落橋・通行止めに至った橋梁は19橋 一部でも損傷している橋梁は416橋に達する

 熊本市は、今回の熊本地震で大きな被害を受けた。道路構造物でも白川橋に象徴的に示されているように落橋・通行止めに至った橋梁が19橋、一部でも損傷した橋梁は416橋に上った。そうした地震からの復興をはじめとして、地震で露呈したリダンダンシーの不足を解消するための西環状道路の整備、地震に備えた耐震補強の進捗を早めるための施策などの話題について、熊本市都市建設局土木部の沼野猛道路整備課長に…

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2017年新年インタビュー②インタビュー

熊本県 道路被害額は約460億円 上益城地区と阿蘇地区で被害額の94%を占める

 熊本県は、今次の地震で国道325号阿蘇大橋や県道熊本高森線の俵山ルートなど主要な幹線道路を含む管理道路が多数被害を受けた。地震直後には最大で114箇所の通行止めを惹起するなど、県が管理する道路も大きな被害を受けた。国道325号の阿蘇大橋や府領第一橋の落橋、俵山大橋や大切畑大橋の甚大な損傷は記憶に新しいところだ。そうした地震からの復興の話題を中心に、建設中の新天門橋や道路構造物の長寿命化…

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日本鋼構造物循環式ブラスト協会 自治体などから約40人が参加現場を巡る

品川区 勝島橋で循環式エコクリーンブラストの現場見学会を開催

 日本鋼構造物循環式ブラスト協会は、12月12日に品川区発注の勝島橋補修工事(元請:大旺新洋)で、循環式エコクリーンブラスト工法の現場見学会を開催した。現場見学会には埼玉県、さいたま市、横浜市など自治体などから約40人が参加した。勝島橋は大井競馬場に程近い京浜運河に架かる橋長150.2㍍の鋼4径間連続非合成鈑桁橋。現在、補修工事が行われており、その一環として塗替も施工されている。対象面積は…

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桂川、鴨川等に架かる橋梁を架け替えインタビュー

京都市 鴨川東岸線などの建設進める

 京都市は約147万人の人口を抱える大都市であり、市内は鴨川、桂川、宇治川、木津川等が流れる山紫水明の風個明媚な地である。一方で、道路改良率(幅員5.5㍍以上)は59.4%と全国の政令指定都市平均に比べて低く、都市計画道路の整備率も78.4%と政令市平均を下回っている。そうした中、どのように道路を整備していくか、同市建設局道路建設部の西靖彦事業促進担当部長に詳細を聞いた。(井手迫瑞樹)3分の2は…

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50年以上経過橋梁は45%、健全度Ⅲは447橋インタビュー

京都市 2860橋、19トンネルを管理

 京都市は、2,860の橋梁と19のトンネルを管理している。橋梁の内50年以上経過している橋梁は全体の45%に達しているが、20年後にはこれが82%に跳ね上がる状況であり、計画的な橋梁修繕は待ったなしの状況だ。トンネルについても長寿命化修繕計画を策定し、計画的な維持管理に努めている。一方で自然斜面・法面の災害防除の進捗は要対策箇所数が多く、今後一層の取り組みが迫られている状況だ。道路維持管理上…

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新名神の一部も今年度供用へインタビュー

京都府 南北を縦貫する高速道路が繋がる

 京都府は南北方向に繋がる高速道路ネットワークの整備を悲願としていたが、その実現がいよいよ近づいてきている。その話題を中心に、ほか高速道路アクセス道路や架け替え橋、橋梁耐震補強の進捗、橋梁やトンネル、法面の長寿命化修繕計画などの話題を中心に京都府建設交通部の斉藤修道路建設課長と千阪貞昭道路管理課長に詳細を聞いた(井手迫瑞樹)。道路改良率は全国41位の63.1%中北部を中心に改良の遅れ目…

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九条跨線橋左岸側アプローチに繋がる橋梁を建設現場を巡る

鴨川東岸線「橋梁上に交差点を作る珍しい構造」

 京都市は、鴨川、JR奈良線、京阪本線、師団街道など重要河川や鉄道、道路を跨ぐ九条跨線橋の両側アプローチ橋の補強およびそれに交差上に繋がる新橋の架設を進めている。建設と保全が複雑に入り組む現場を取材した。(井手迫瑞樹)鴨川東岸線阪神高速京都線鴨川東出入口との結節点近傍に雨水幹線橋脚を立てることができない左岸側現在、京都市は鴨川左岸部を南北に通す鴨川東岸線の建設を進めている(右絵参…

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リパッシブで腐食抑制およびグラウト充填不良対策、外ケーブル補強でロス量を補う現場を巡る

滋賀県本庄橋 設計値より最大37%プレストレス量が低下したPC橋を補修補強

 滋賀県高島土木事務所は、平成26年度から高島市安曇川町北船木の安曇川渡河部に架かる本庄橋の補修補強を進めている。昭和45年8月に供用した橋長130㍍(幅員6.8㍍)のPC4径間単純ポステンT桁橋で、橋梁補修工事中に主桁のたわみ(逆キャンバー)を確認し、プレストレスが抜けている可能性があることが推定できた。そのため、非破壊、微破壊検査を行ったところ、グラウト充填の不良や橋軸方向のPC鋼線の腐食、…

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塩害やASRにより傷んだ橋を補修インタビュー

福岡市 雑餉隈駅付近の連続立体工事が佳境に

 福岡市は、九州と日本各地を結ぶ交通の要衝であると同時に、アジアの玄関口であり、九州随一の人口を誇る商業の中心地でもある。古くは遠の朝廷に端を発し、筑紫の鴻臚館、日宋貿易、倭寇、戦国時代と絶えず、外部の刺激を受け続け、我が物とし、発展してきた都市であるといえる。一方で道路網は整備されてきたといえども、自動車1万台当たりの交通事故件数は全国の政令指定都市の中でワースト2位となってお…

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架設後50年以上の橋梁は1100橋、トンネルも5割インタビュー

福岡県 5017の橋梁、31本のトンネルを管理

 福岡県は現在5,017の橋梁と31本のトンネルを管理している。架設後50年を経過した橋梁は全体の3割を占めており、損傷状況も経年劣化から、塩害、ASRによるものと様々だ。またPC桁でもひび割れが生じている橋梁もあり管理状況は年々シビアになっている状況にある。また、平成24年にはうきは市や朝倉市を豪雨水害が襲うなど、法面や自然斜面の管理についても深く意を砕かなくてはいけない状況にある。その詳細に…

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2600㍍を超える長大トンネルも建設中インタビュー

福岡県 沖端川渡河橋、筑後川渡河橋など長大橋の新設、架替

 福岡県は九州の玄関である。本州とは関門橋、関門トンネルで繋がり、諸外国とりわけ中国、韓国とは玄界灘を隔ててすぐの場所に位置し、アジアから多くの観光客が来訪している。また、商業の中心地としての福岡市、鉄、最近では環境分野も発達しつつある北九州市、自動車産業の集積地としては国内有数の苅田町、穀倉地帯であり、工業も発展している筑後地方などを有し、こうした各地を有機的に結ぶべく、道路…

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コンクリート部にはけい酸塩含浸材を塗布現場を巡る

浜松市 浜名湖大橋の鋼桁塗替えに塗膜剥離剤を使用

 浜松市は、浜名湖に架かる一般県道舘山寺弁天島線浜名湖大橋の補修工事を進めている。同橋は1972年に有料道路事業の一環として建設された橋梁で、03年に無料開放され、07年の同市の政令市移行によって静岡県から浜松市に移管された。橋長は836.6㍍。橋梁形式はポステン単純T桁×5連(A1~P5)、3径間連続鋼鈑桁(P5~P8)、ポステン単純T桁×17連(P8~A2)という構造。最大支間長は鋼桁部の60㍍、全幅は10.35…

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トンネル・橋梁など構造物多しインタビュー

高知県 四国8の字ルートを補完する道路を整備

 高知県は、県土の北側を四国山地があり、県土の84%が森林で占められるなど、山地部が多くを占め、平野部が少ない地形となっている。一方でを仁淀川や四万十川、物部川等のなどの大河が急勾配で太平洋にそそぎこんでいる。そうしたことからトンネルや橋梁などの構造物が必要となるなど、他の都道府県に比べて工事費は割高となる傾向であり、二次改良率も50%を下回る数値となっている。そうした新設上の課題や…

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乙津橋、鶴崎橋は新たに拡幅橋を新設へインタビュー

大分県 大田杵築線2号橋など特徴ある橋梁を建設中

 大分県は、県土の約7割が林野で占められ、山がちな地形、平野部には大分川や大野川、山国川などが注ぐことから、道路整備にはトンネルや橋梁の建設は避けて通れない。一方で悲願であった東九州自動車道が全線開通し、今後、九州の東の玄関口として大きな発展が見込まれる。その発展をさらに促進するための道路づくりについて詳細を、同県土木建築部の鈴木通仁道路建設課長(現国土交通省関東地方整備局道路部…

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7割以上が単径間、157箇所が矢板工法インタビュー

大分県 2437橋、252トンネルを所管

 大分県は県土の約7割が山地で、海岸部は県南部がリアス式海岸となっていることなどからトンネルは全国1の252本を誇る。また同様の理由に加え河川も多く存在していることから橋梁も2,437橋を管理しており、橋長100㍍以上の長大橋が201橋と約1割を占める。また、特に橋梁は、高度掲載成長期に建設が集中しており、保全は喫緊の課題と言える。その内容について菖蒲明久土木建築部審議監に聞いた(取材当時は道路…

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軟弱地盤に配慮、六角川大橋など橋梁も建設中インタビュー

佐賀県 有明海沿岸道路、佐賀道路などを整備へ

 佐賀県は、約85万人の人口が10市10町に分散して居住している。それらを結びつけるためにも交通網の整備を進めていく必要があるが、鉄道などの公共交通が貧弱であり、専ら自動車による移動に頼っているため、道路網の整備がとりわけ重要である。有明海沿岸道路や佐賀道路などその整備状況と、供用中の道路、特に橋梁やトンネルといった構造物の保全上の課題も含め、永石誠県土整備部副部長(前同部道路課長)…

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パントレなどを用いて約1万平方㍍を施工現場を巡る

堺市大浜高架橋塗替 塗膜剥離剤を採用

 堺市は、主要地方道大阪臨海線(府道29号)の大浜高架橋(堺市堺区)のP17~P22間の鋼桁および鋼製橋脚について、塗膜の劣化が比較的進んでいたことから、塗り替え工事を行っている。対象面積は約1万平方㍍。既設塗膜については、鉛等有害物質を含有していたことから作業者の安全を考慮して塗膜剥離剤による塗膜除去を行っている。また、除去した塗膜は特別管理産業廃棄物として取り扱い、無害化処理した上で…

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