道路構造物ジャーナルNET

『大手ファブ トップインタビュー』

2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑨JFEエンジニアリングインタビュー

リニューアル需要が増加 海外非ODA案件も視野に

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回は、JFEエンジニアリングの三井田洋介専務執行役員と、日立造船の鎌屋明執行役員の記事を掲載する。――業界を取り巻く需要環境・業界の動向は三井田22年度の国内新…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑩日立造船インタビュー

メンテナンス事業が順調 水門事業の海外製作拠点を検討

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回は、日立造船の鎌屋明執行役員と、JFEエンジニアリングの三井田洋介専務執行役員の記事を掲載する。――22年度の業績ならびに23年度の目標は鎌屋22年度のインフラ部…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑦高田機工インタビュー

工程管理などでデジタル化推進 カーボン・ニュートラル対応へ

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。4回目は、高田機工の中村達郎社長と、瀧上工業の瀧上晶義社長の記事を掲載する。――2022年度業績は中村昨年度の新設鋼橋の発注量は15万t台と、想定していた発注量より少な…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑧瀧上工業インタビュー

橋梁・鉄骨ラインに分離 事業創造本部を設置

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。4回目は、瀧上工業の瀧上晶義社長と、高田機工の中村達郎社長の記事を掲載する。――22年度の業績は瀧上売上高が186億1,700万円(連結)、営業利益が3億6,300万円、経常利…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑤日本ファブテックインタビュー

鉄骨は大型・高難度中心の展開に 年度後半から稼働率100%超

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。3回目は、日本ファブテックの鎌倉孝光社長と、駒井ハルテックの中村貴任社長の記事を掲載する。――前年度の業績は鎌倉売上高356億円、経常利益17億4,000万円、受注高368億…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑥駒井ハルテックインタビュー

3カ年中期計画完遂が使命 工場の収益改善に取り組む

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。3回目は、駒井ハルテックの中村貴任社長と、日本ファブテックの鎌倉孝光社長の記事を掲載する。――前期を振り返って中村23年3月期の連結業績は売上高が前期比34.4%増の39…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ③IHIインフラシステムインタビュー

鋼橋需要は安定の見通し 部門間連携で効率化推進へ

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。2回目は、IHIインフラシステムの上田和哉社長と、川田工業の川田忠裕社長の記事を掲載する。――2022年度業績は上田新設鋼橋の発注は業界全体で15万t台と、21年度よりやや…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ④川田工業インタビュー

大型物件は順調に推移 生産性改善や新技術推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。2回目は、川田工業の川田忠裕社長と、IHIインフラシステムの上田和哉社長の記事を掲載する。――まず、業界を取り巻く環境について川田公共事業では、ここ数年の新設橋梁の…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ①巴コーポレーションインタビュー

今年度から新五カ年計画をスタート 『要員確保』が最大の課題に

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。1回目は、巴コーポレーションの深沢隆社長と、横河ブリッジの吉田昭仁社長の記事を掲載する。――業績は深沢昨年度は、売上高は360億円、営業利益は38億円(利益率10.5%)…

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2023年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ②横河ブリッジインタビュー

DX推進へ引き続き注力 保全に特化した組織を設置へ

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。1回目は、横河ブリッジの吉田昭仁社長と、巴コーポレーションの深沢隆社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境については吉田国内鋼道路橋の受注量(日本橋梁建設協…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑪日立造船インタビュー

水門事業の需要が拡大中 AIなどで設備の健全度を診断

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、日立造船の鎌屋明執行役員と日本鉄塔工業の有田陽一社長の記事を掲載する。――21年度の業績ならびに22年度の目標は鎌屋21年度のインフラ部門では受注…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑫日本鉄塔工業インタビュー

今年5月に「創業100周年」 鋼材価格の上昇が大きな課題

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、日本鉄塔工業の有田陽一社長と日立造船の鎌屋明執行役員の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境と現状について有田当社は、今年5月に創業100周年を…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑨日本ファブテックインタビュー

10月以降は稼働率100%超 ベクトル合わせ全社一丸で前進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、日本ファブテックの野上勇社長と高田機工の髙橋裕社長の記事を掲載する。――前年度の業績は野上売上高318億円、経常利益15億円、受注高473億円だった。鉄骨の受…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑩高田機工インタビュー

収益基盤の構築、企業価値向上へ 全天候型塗装工場が完成

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、高田機工の髙橋裕社長と日本ファブテックの野上勇社長の記事を掲載する。――2021年度の業績は髙橋売上高は前期比3%増の156億円で、橋梁事業が約121億円、鉄構事…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑦宮地エンジニアリンググループインタビュー

経営資源の選択と集中による事業拡大へのポートフォリオ確立

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。4回目は、宮地エンジニアリンググループの青田重利社長と駒井ハルテックの中村貴任社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境・現状について青田ロシアによるウクライ…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑧駒井ハルテックインタビュー

4カ所の製造拠点持つ強み発揮 インフラ整備し風力発電を拡充

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。4回目は、駒井ハルテックの中村貴任社長と宮地エンジニアリンググループの青田重利社長の記事を掲載する。――今期の業績予測について中村22年3月期連結業績は売上高が295…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑤川田工業インタビュー

大型物件は順調に推移 グループでDXを積極推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。3回目は、川田工業の川田忠裕社長とJFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境について川田公共事業ではここ数年、新設橋…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑥JFEエンジニアリングインタビュー

海外大型案件が漸く出件に ICTリテラシーの底上げを

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。3回目は、JFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員と川田工業の川田忠裕社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く需要環境・業界の動向は川畑21年度の国内新設鋼…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ③巴コーポレーションインタビュー

次期五ヶ年経営計画を策定中 鉄構事業では「深耕」に注力

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。2回目となる今回は、巴コーポレーションの深沢隆社長と瀧上工業の瀧上晶義社長の記事を掲載する。――昨年度の業績は深沢売上高253億円、営業利益35億円(利益率13.8%)。…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ④瀧上工業インタビュー

首都案件受注などに注力 電炉材の研究を推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。2回目となる今回は、瀧上工業の瀧上晶義社長と巴コーポレーションの深沢隆社長の記事を掲載する。――21年度の業績は瀧上売上高が146億7,000万円(連結)、営業損失が1億9,…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ①横河ブリッジインタビュー

国内道路橋20万t超え期待 フロントローディングで効率化実現

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。1回目は、横河ブリッジの吉田昭仁社長と、IHIインフラシステムの上田和哉社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境については吉田国内鋼道路橋の発注量は、重量ベース…

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2022年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ②IHIインフラシステムインタビュー

鋼橋需要は堅調の見通し 塗装工場が完成、効率化に

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。1回目は、IHIインフラシステムの上田和哉社長と、横河ブリッジの吉田昭仁社長の記事を掲載する。――2021年度業績は上田業界全体でみると、鋼橋の発注は18万t台にとどまっ…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑫日立造船インタビュー

新設橋梁は中期的には増加傾向 脱炭素化でダム再開発が脚光

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、日立造船の鎌屋明執行役員と、宮地エンジニアリンググループの青田重利社長の記事を掲載する。――20年度の業績ならびに21年度の目標は鎌屋昨年度は受…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑪宮地エンジニアリンググループインタビュー

アセット・ライト経営へ選択と集中 聖域なしの改革改善を推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。最終回となる今回は、宮地エンジニアリンググループの青田重利社長と、日立造船の鎌屋明執行役員の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境・現状について青田新設橋梁はこ…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑩日本鉄塔工業インタビュー

鋼材価格高騰の影響を強く懸念 環境負荷低減の技術開発に重点

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。6回目は、日本鉄塔工業の有田陽一社長と、駒井ハルテックの中村貴任社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境と現状について有田当社の主力事業のひとつである橋梁事…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑨駒井ハルテックインタビュー

中期計画の達成へスパート 橋梁新設受注と補修を強化

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。6回目は、駒井ハルテックの中村貴任社長と、日本鉄塔工業の有田陽一社長の記事を掲載する。――足元の状況から中村21年度は鋼製橋梁全体で20万t近くの発注が出るだろう。…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑧JFEエンジニアリングインタビュー

海外はアフリカ案件が出件見込み リモートワークを恒久制度化

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、JFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員と、IHIインフラシステムの石原進社長の記事を掲載する。――業界の取り巻く需要環境・業界の動向は川畑20年度…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑦IHIインフラシステムインタビュー

20年度は国内受注割合が増加 保全関連事業を拡充へ

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。5回目は、IHIインフラシステムの石原進社長と、JFEエンジニアリングの川畑篤敬取締役専務執行役員の記事を掲載する。――2020年度業績と主な物件は石原当社の売上高は512億…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑥横河ブリッジインタビュー

国内新設道路橋は20万tを期待 現場作業改善にDXを推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。4回目は、横河ブリッジの髙田和彦社長の記事を掲載する。――業界を取り巻く環境については髙田20年度の国内鋼道路橋の発注量は約18万tとなった。13万tという衝撃的な数…

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2021年わが社の経営戦略 大手ファブ トップインタビュー ⑤川田工業インタビュー

大型物件は計画通りに推移 グループ全体でDXを推進

 当NETの姉妹メディアである「週刊鋼構造ジャーナル」では、毎年、橋梁を主事業のひとつと位置付ける鋼構造ファブリケーター各社のトップに経営戦略を尋ねるインタビュー記事を掲載している。その内容について、数回に分けて転載していく。3回目は、川田工業の川田忠裕社長の記事を掲載する。――まず、業界を取り巻く環境について川田長期化するコロナの影響は飲食業などに比べれば現状は軽微だが、出始めてい…

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