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床版取替616m2、舗装補修97000m2などを施工

阪神高速道路 1号環状線(南行)の大規模修繕工事を開始

 阪神高速道路(吉田光市社長)は10日、道路構造物の長寿命化などを目的に1号環状線(南行)の大規模修繕工事を開始した。工事期間は27日まで。1号環状線の大規模修繕工事は20年ぶりとなる。

 工事は道路構造物の長寿命化、安全性・走行性の向上、沿道環境の改善、サービス向上などを目的として実施。RC床版取替(616m2)や高性能床版防水工事、舗装補修(97,000m2)、鋼製伸縮継手の取替えのほか、橋梁の構造改良などを行う。

 構造改良では、支間中央にヒンジ(桁同士をつなぐ回転機能を有する装置)がある橋梁「ディビダーグ橋」でヒンジ部分が構造的な弱点となる恐れがあり、沈下も発生していることから、抜本的な改良対策として、ヒンジ部桁連結など構造を改良して箱桁部を補強する。対象箇所は、長堀通りを跨ぐ橋梁となる。



20年ぶりとなる大規模修繕工事が10日から27日まで行われる

(2020年11月11日 八木香織)