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株式の70%を取得 大規模更新更新事業や海外事業を強化

三井住友建設が三井E&S鉄構エンジニアリングを子会社化

 三井住友建設は、三井E&Sホールディングス傘下の鋼橋ファブである三井E&S鉄構エンジニアリング(以下、「MSE」)の株式を70%取得し、子会社化することを発表した。これに合わせて三井E&S鉄構エンジニアリングのPC子会社であるドーピー建設工業(以下、「DPS」)は、三井住友建設の孫会社となる。鋼橋RC床版の更新が主体である大規模更新事業への対応力強化や、海外橋梁事業における提案力の強化などが狙い。

 三井住友建設では、今後、MSEとDPSの保有する技術の活用や営業拠点・生産拠点および施工管理体制の効率化による生産性の向上を検討していくとした。同社では、2018年5月に土木設計グループ内に「大規模更新・鋼構造設計グループ」を立ち上げており、同グループとの相乗効果も狙っていく。また、海外橋梁事業では複合橋の大型案件も多く、その受注と施工において効果が期待できるとしている。
(右肩写真は、両社も含めたJVが受注している橋梁のイメージパース、当サイト既掲載)
(2020年5月13日掲載。14日追記)