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日本の道路橋では初の受賞

武庫川橋が国際構造工学会の作品賞優秀賞を受賞

 西日本高速道路(NEXCO西日本)と三井住友建設は25日、新名神高速道路の宝塚北スマートIC~神戸IC間に架橋されている「武庫川橋」が、国際構造工学会(IABSE)の作品賞優秀賞を受賞したと発表した。受賞したのは、世界的に優れた構造物に授与されるIABSEの作品賞にあたる「Outstanding Structure Award」の優秀賞で、日本の道路橋としては初めてとなった。同橋は、2016年度の土木学会田中賞とプレストレストコンクリート工学会賞も受賞している。

 武庫川橋はNEXCO西日本が発注し、三井住友建設が設計・施工した最大支間長100mの5径間連続エクストラドーズドバタフライウェブ箱桁橋(橋長442.2m)。バタフライウェブにエクストラドーズド構造を組み合わせた世界初の構造形式となっており、さまざまな取り組みや優美な構造になっていることが評価された。



武庫川橋(NEXCO西日本提供)

(2019年9月26日掲載)