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7月上旬に新宮IC~大豊IC間が4車線復旧へ

NEXCO西日本 崩落した立川橋の架け替えが完了

 西日本高速道路が進めていた高知自動車道新宮IC~大豊IC間の4車線復旧工事が間もなく完了する。2018年7月の豪雨で、同区間の立川橋(上り線)が崩落したことにより、下り線側での対面通行を余儀なくされていたもの。立川橋は既に復旧を完了しており、現在は合流部の擦り付けなど最終段階に入っている。

 復旧した立川橋は橋長63.5mの3径間連続プレテンション方式PC中空床版橋。早期の復旧を考慮してSCBR工法を用いた。各橋脚、橋台支点上に横桁を設けてその上に13本の主桁を配置した。プレキャスト施工できるため、気象等の影響を受け難く、なおかつ支点上の支承も各2か所ずつの配置で済むため工期を短縮できる。桁の架設は門型クレーンを用いて送り出し施工した。

施工状況(左)2018年12月、(右)2019年3月 門型クレーンを用いて桁を送り出し架設している

2019年6月上旬(桁架設を終え、舗装工を待つ)/舗装工事を終え供用できる状態になった立川橋

(2019年7月3日掲載)