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第26回通常総会を開催。8月には初の技術発表会を開催

日本建築あと施工アンカー協会 技術者養成事業に注力

 日本建築あと施工アンカー協会(山本忠男代表理事、右肩写真)は13日、東京・品川プリンスホテルで第26回通常総会を開催した。山本代表理事は冒頭の挨拶で「昨年度のあと施工アンカーの市場は一昨年度と同規模だった。あと施工アンカーは人の手で施工されるので、正しい施工が重要となる。それを推進するのが技術者養成事業で、昨年度は8,400人の資格認定を行った。今後も技術者の養成に注力していく」と述べた。

 2019年3月末時点の資格認定試験合格者の累計は、旧制度からの移行者を含め、第2種あと施工アンカー施工士63,085人、特2種あと施工アンカー施工士1,555人、第1種あと施工アンカー施工士13,967人、あと施工アンカー技術管理士9,430人で合計88,037人(前年比110%)となっている。

 2019年度の事業計画では、第2種あと施工アンカー施工士の受験資格に一般技術講習初級の受講を必須とすることが理事会等で決定されたことを受け、2020年度からの実施に向けて準備を進めることなどが承認されたほか、協会初の試みとして8月28日に技術発表会を開催することが報告された。

 役員の退任と山本理事の会員企業退職および常勤理事就任にともない、新理事に杉本浩章氏(岡部)、伊藤勇次氏(旭化成)、新監事に栗林完氏(デンカ)が選任された。山本理事は引き続き、代表理事を務める。


(2019年6月14日掲載)