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地震発生14時間後にはすべての通行止めを解除

NEXCO東日本 北海道胆振東部地震では3区間で路面損傷が発生

 東日本高速道路(小畠徹社長、右肩写真)は26日、本社で定例記者会見を開催。小畠社長は北海道胆振東部地震で被災された方々にお見舞いを述べた後、地震発生後の道内高速道路の状況説明を行った。

 道東道追分町IC(勇払郡安平町)では高速道路での最大震度6弱を観測、道央道、札樽道、道東道あわせて約360kmの区間で通行止めを実施した。道央道札幌南IC~北広島IC間では約10cmの段差、同苫小牧東IC~苫小牧西IC間では3cmの段差、道東道追分町IC~夕張IC間では4箇所の路面隆起が発生。また、北広島ICの料金所ゲート損傷、道東道夕張IC~十勝清水IC間で3箇所の光ファイバーケーブル損傷が発生した。段差解消などの応急復旧を進め、地震発生5時間後にはすべての区間で緊急車両の通行を確保し、14時間後の6日午後5時過ぎにはすべての通行止め解除を行った。翌7日には、すべてのIC閉鎖を解除している。北海道全域にわたった停電対応では、132基の自家発電設備を稼動させて、交通サービスの提供継続を図った。

(2018年9月26日掲載)