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詳細版は9月中旬に「現場を巡る」で掲載予定

東京都港湾局 東西水路横断橋(仮称)の桁を架設

 東京都港湾局は、17日から20日にかけて、2台の大型台船を用いた東西水路横断橋(仮称)の桁架設およびジャッキダウンを行った。架設地は、以前に中潮橋が供用されていた個所とほぼ同じ位置。東京都と国土交通省が建設を進めている臨港道路南北線および接続道路事業の一環で、その名の通り東西水路を跨ぐ橋梁。15日の段階で離岸していたが、17日に架設地近くまで400m航行した。当初同日に架設地の線形に合わせて桁を回転させる予定だったが、強風の影響で中止した。

 18日午前中に桁を86度回転させて実際に架ける橋軸と同じ角度にした。さらに53mほど架設地点まで接近し、潮待ちして18時半ごろから微調整を開始、橋軸直角方向に8.5m、橋軸方向に4mほど動き、深夜12時半には荷重を台船からA1およびP1に移し替え、台船が退出した。縦断勾配はA1側に大きく、A1側2.7m、P1側0.8mを夜間に少しずつ下げていった(ジャッキストロークは150mm)。
(詳細は9月中旬に掲載予定です)



17日朝(撮影:井手迫瑞樹、以下同)

深田サルベージの「深洋」、備南開発の「天后」を用いた

400mほど航行したが

17日は強風のため桁回転できず    




18日午前中、桁を回転させて架設位置へ近づける

潮待ちする桁(中防大橋より)18日夕方ごろ


Å1/台船支点/P1 ジャッキに荷重を受け変えるため、橋軸方向を合わせていく

A1/P1/桁がだいぶ動いてきた

A1/P1に桁を受け変えて台船は退出した

1000tジャッキ6基と300tジャッキ12基を使って、150mmずつストロークを下げていった



架設後(22日撮影)