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鋼部材を使用しない超高耐久非鉄製PC橋梁

Dura-Bridgeが高速道路本線橋に初採用

 西日本高速道路と三井住友建設は、両社が2010年3月から共同研究を進めてきた超高耐久橋梁「Dura-Bridge(Durable Bridge)」を高速道路本線橋に初採用する。Dura-Bridgeは、80N/mm2の高強度繊維補強コンクリートを使用することにより鉄筋の配置をなくし、PC鋼材の代わりにアラミドFRPロッドをプレストレス材として用いることで腐食劣化の可能性を排除した非鉄製橋梁。採用となった橋梁は、徳島自動車道土成IC~脇町IC間で工事を進めている別埜谷橋。橋長27.5mのバタフライウエブ橋となる。2019年度第2四半期から工場で複数のセグメントを製作し、同年度第4半期から現場架設を行う予定となっている。



別埜谷橋 概要図(三井住友建設HPから)

※右肩写真は完成イメージ図

(2018年8月3日掲載)