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土木学会全国大会 3689編におよぶ報告、延べ23419人が参加

 土木学会は9月11~13日に九州大学伊都キャンパスで全国大会を開催した。大会テーマは「土木の将来と国際化~世界的課題への挑戦、世界に通じるDOBOKUへ~」。今大会では3,689編におよぶ論文が掲載・発表され、延べ23,419人が参加した。大石久和会長は、最終日の記者会見において「今回の影のテーマは土木と社会、土木と経済であり、研究発表の場においても発表者自身が社会との関りをどう考えているか、成果をどのように社会に実装し、効率的に(インフラの整備・維持・管理などを)行う助けになるかを意識して欲しい」と述べた。また、今夏に起きた九州北部水害や昨年の熊本地震についても言及し、「地域の高齢化や物流の効率化の反作用としての備蓄の減少など衰えている防災への対応力をどのように高めていくかについても土木学会の役割はますます重要になっている」と語った。次回の全国大会は来年8月29~31日に札幌市の北海道大学で開催される予定だ。