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22日夜間から23日早朝にかけて既設C、Dランプ橋上に

横浜青葉IC専用ランプ橋建設工事で40mの桁ブロックを夜間架設

 NEXCO中日本の東名高速道路と首都高速道路および横浜市が建設を進める横浜環状北西線を結ぶ横浜青葉IC専用ランプ橋の桁架設工事が進んでいる。6月には6回、7月にも1回、同IC下り線出口を閉鎖しての夜間桁架設が行われている。7月22日21時~翌日早朝にかけては、同IC下り線入口および出口を閉鎖して、CランプおよびDランプ直上にブロック長20m、約170tの桁を2回、750t吊クローラークレーン(内宮運輸機工)を用いて架設する工事を行った。10月には1600t吊と1250t吊クレーンを2台ずつ用いて架設する工事も控えている。(井手迫瑞樹)


架設前の現場状況(左手がSP7橋脚)

 今回施工するのは、鋼3径間連続鋼床版ラーメン箱桁(橋長248m)のうち、南側の1径間(SP6~SP7間)の一部で、既に橋脚から5ブロック(J21~25ブロック)は架設済みで、今回は桁中間のJ25~S2(橋脚直上)までの4ブロック40mを夜間に桁架設したもの。2ブロック20mずつ地組みし、750tクローラークレーンで桁架設、架設済みの桁と仮添接した後に、同様の長さ、重量の桁を架設した。



1回目の桁架設状況

 クローラークレーンはブーム長は60m、作業半径は38mで運用し、地組みヤードから供用中の一般道路を阻害しないように出来るだけヤード上、次いで通行止めしているCランプの上を180°旋回して桁を所定の位置まで運んだ。1回目の吊上げは22時10分過ぎに開始、2時間弱ほどで仮添接まで完了後、2回目の吊上げは0時35分に開始、3時頃には桁を所定の場所に据え付けた。



2回目の桁架設状況

 製作・架設はJFEエンジニアリングが担当した。(8月中旬に「現場を巡る」で詳細記事を掲載します)