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水性塗料の採用も

首都高速道路 塗装塗り替え工事の火災防止策について最終とりまとめ(案)を発表

 首都高速道路は、6月21日に首都高速道路の塗替えに工事よる火災事故再発防止委員会の第5回委員会を開催し、最終とりまとめ(案)を発表した。

 火災の再発防止策として施工計画の遵守、安全設備・装備の使用、危険物管理、安全管理体制の強化、適切な工程の設定を徹底し、かつ安全教育の従事るを図ることが示された。また、最悪事態を回避するために、脱出・避難のための適切な措置を用意することも求めた。合わせて、より確実で実効性の高い再発防止策として、ヒューマンファクターに起因する不確実性を排除するため、ICT技術などの導入を視野に検討を行うことも明記された。

 なお、現在はより火災事故を起こしにくいようにするため、塗膜除去方法の改善や、水性塗料を導入することにより、可燃性ガスの発生をなくし、危険物の取扱量を減少させる施策を採用し、塗り替えを行っている。こうした施策は各種要領に反映させていきたい考えだ。