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谷倉顧問からBRD報告書について説明

ウォータージェット削孔研究会が定時総会を開催

 ウォータージェット削孔研究会(久野浩二会長)は17日、第一カッター興業東京支店で定時総会を開催した。冒頭の挨拶で久野会長は、「ウォータージェット(WJ)の技術をより安全により精度良く、そして効率良く利益の出る工法にしてお客様に喜んでもらえる研究会を目指して邁進していきたい」と述べ、WJの技術を用いた削孔の需要がさらに増えることにも期待を寄せた。総会では、施工実績アンケートの実施や作業手順書(雛形)の作成などの今年度の活動計画が承認された。

 総会後には、研究会の顧問である施工技術総合研究所の谷倉泉技師長から、施工総研「座屈拘束型ダンパー(BRD)設計・施工ガイドライン委員会」が4月にまとめた報告書について説明が行われた。制震装置のBRDは橋台に地震力を作用させずに特別な固定装置を通して固い地盤に支持されたグラウンドアンカーで支える。そのグラウンドアンカーの設置に、WJによる削孔技術が生かせるとした。(大柴功治)



施工技術総合研究所 谷倉泉技師長


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