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国道16号を跨ぐ部分 一次的に通行止めして施工

横浜市 横浜シーサイドライン金沢八景駅付近延伸部を夜間架設

 横浜市は、京浜急行金沢八景駅と横浜シーサイドライン金沢八景駅を直結させるため、横浜シーサイドラインの延伸事業を進めているが、24日深夜に国道16号上を跨ぐ桁の夜間架設を行った。

 24日に行った架設は、地組していた長さ15m、重さ34㌧の鋼桁を550t油圧クレーンを用いて吊り上げて所定の位置まで運びセッティングビームに仮受けし、両側の添接部を仮締めした後、玉掛けを外し、クレーンのアームを収め所定の位置まで戻した。

 吊上げは25日の午前1時過ぎに開始した。地組み桁は既に架設されている京浜急行側の桁の南側にあり、架設位置は既設桁の北側にあるため、桁を吊り上げて既設桁を超した箇所(施工ヤード内)でいったん停止し、国道16号上を 一次的に通行止めした後、再び桁を移動させ同50分ごろにはセッティングビームに固定し、通行規制を解除した。添接部仮締めの作業などを完了した後。同3時30分ごろに再び一次的に通行止めを行い、玉掛けを外してクレーンの撤収作業を10分程度で完了し、通行規制を解除した。

 25日にも1本、次いで4月にもう1本、国道16号を跨ぐ桁を同様の夜間架設により施工する予定だ。

 施工はJFEエンジニアリング・北日本機械JV。協力業者は電建エンジニアリング、谷澤組など。(2017年2月25日(3月1日一部修正) 井手迫瑞樹)


架設前の現場/架設に使う550tクレーンと地組みされている桁

吊上げられていく桁。アーム半径は最大36m

既に架設されている桁を越していく/いったん停止し規制を待つ/一次的に通行止め

作業再開/架設が進む

あともう少し/セッティングビームに仮受け

玉掛けを外して撤収/架設完了後の風景