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受注は橋梁を中心に好調に推移 2年連続3000億円超確保の見通し

PC建協が新年賀詞交換会を開催

 プレストレスト・コンクリート建設業協会(PC建協、菅野 昇孝会長)は、16日、東京・グランドアーク半蔵門で新年賀詞交換会を開催した。

 菅野会長は挨拶の中で現在の受注状況について「今年度の会員会社の事業については橋梁分野を中心に非常に好調に推移しており、昨年同様に受注総額は3,000億円超を確保できる情勢」と述べた。一方昨年4月に起きた熊本地震に言及し「本支部で対策本部を速やかに設けて310橋の緊急安全点検に協力させていただいた。この経験を生かし、突然の大災害が起きても速やかに対応できるようにしていきたい」と話した。

「国土交通省は今年を「生産性元年前進の年」と位置付け、ているが、PC建協においても生産性の向上は最重要課題と位置付けており、橋梁やPC構造でなど全ての分野において積極的に取り組んでいく」と述べた。

 人材育成の面では「PC工学会との連携による、大学・高専へのPC技術専門家派遣事業の推進、PC工事業協会との連携による技能者の待遇改善なども強く押し進め、技術の継承、人材育成を積極的に進めていく」と話した。(2017年1月18日、井手迫瑞樹)


佐藤信秋参議院議員(左写真)や石川雄一道路局長(右写真)も祝辞を述べた