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高田機工 約100㍍を1分間に1㍍送り出し

妙典橋 東京メトロ車両基地上の桁を架設

 千葉県葛南土木事務所は20日、江戸川渡河部に建設中の妙典橋において、右岸側の東京メトロ車両基地を跨ぐ個所(P3~P4間)115㍍部分の桁(今回は主に架設桁部分)のうち手延べ桁と合わせ100㍍を約4時間で架設する工事を行った。10時半にき電停止し、その後15時までの間に架設するもの。施工はスムーズに進み、14時半には架設を完了した。


施工直前


ダブルツインジャッキ(左)/大型台車(右)


14時半にはほぼ架設を完了した

 既に架設されている江戸川上のP4~P5桁上に今回架設するP3~P4桁を軌条設備上に地組みし、ダブルツインジャッキという連続運転可能な大型油圧ジャッキおよび1,280㌧台車などを用いることで1分間に1㍍ずつ送り出した。桁重量は手延べ桁(76.5㍍)が約140㌧、本桁(鋼床版箱桁)が680㌧、合計820㌧に及ぶ。

 当日は400人以上のギャラリーが見守る中、49人(元請25人、とび17人、ジャッキ7人)が施工に従事した。

 今後は週末ごとに5回に分けて約20㍍ずつ送り出し、手延べ桁を撤去して完了となる。

 施工は高田機工(詳細は3月1日配信予定の「現場を巡る」欄で報じます)。