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平成30年7月豪雨 JR四国の予讃線の橋梁では橋脚が傾斜

JR西日本 芸備線の橋梁1本が流出

公開日:2018.07.12

 国土交通省は11日、平成30年7月豪雨による鉄道施設の被災状況と復旧見通しを発表した。橋梁では、JR西日本の芸備線狩留家駅~白木山駅間の第1三篠川橋梁(橋長約83m)が流出、JR四国の予讃線本山駅~観音寺駅間の財田川橋梁(橋長約137m)の橋脚が傾斜した。
 復旧までに1カ月以上の期間を要する見通しの路線・区間は、JR西日本では9路線10区間、JR四国では2路線5区間となっている。


国土交通省HPより

(2018年7月12日掲載)

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