道路構造物ジャーナルNET

IHIインフラ建設のボルト防錆用キャップ
「透明ボルトアイキャップ」~透明素材により内部を見える化~

透明ボルトアイキャップの特徴

KeyPoint

  • キャップを取り外すことなくボルトの表面状態の確認が可能で維持管理業務を省力化
  • 30年以上にわたり製造・販売されてきた既存製品と同等以上の耐候性
  • 適切なフィット性によりつば部のみの接着剤塗布で取り付け撤去時の施工省力化を実現
カテゴリー
NETIS登録番号KT-190082-A
商品リンクhttp://www.ihi.co.jp/iik/technology/boltcap
公開日:2018.09.13

 IHIインフラ建設は、透明素材により内部を見える化したボルト防護用キャップ「透明ボルトアイキャップ」を展開している。有色の塩化ビニル樹脂素材を透明化することによって、キャップを取り外すことなくボルトの表面状態を確認できるため、取り外し作業が不要となり維持管理業務の省力化が図れる、としている。
 同社では有色のボルトアイキャップを30年以上にわたり製造・販売し、約600万個の売上実績がある。有色の既存製品は、実績として、設置環境によっては20年以上の耐久性を維持することが確認されており、透明ボルトアイキャップも、IHIグループ内で行われた耐候性促進試験や紫外線の強い沖縄地方での暴露試験の結果から、既存製品と同等以上であることが確認されている。
 施工上の特徴としては、既存製品ではボルトとの間に有色のエポキシ系樹脂の接着剤を完全充填していたが、それでは透明性が確保できないため、キャップのつば部のみの接着としている。その接着方法でも、型合わせによる適切なフィット性を実現することで十分な接着性と密閉性を確保できることは確認されており、取り付け撤去時の施工の省力化も可能となっている。
 同製品は受注生産となるため、原則、どのようなボルト形状にも対応でき、鋼橋をはじめとした鋼構造物の添接部のボルトやアンカーボルトの被覆に採用されている。

施工実績

公共工事3件(2018年9月現在)

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担当者連絡先

株式会社IHIインフラ建設 関東支店

〒135-0016 東京都江東区東陽7-1-1 イーストネットビル

TEL:03-3699-2838 FAX:03-3699-2793

【ホームページ】 http://www.ihi.co.jp/iik

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