道路構造物ジャーナルNET

日鉄ケミカル&マテリアルのコンクリート構造物補強工法
「FRPグリッド増厚・巻立て工法」〜FRP格子筋とポリマーセメントモルタルを用いた耐久性の高い補強工法〜

床版下面への施工例

KeyPoint

  • 薄くて軽い
  • 腐食がない
  • 高い補強効果
カテゴリー
NETIS登録番号CG-000009-V
商品リンクhttp://www.nck.nsmat.co.jp/construstion/towgrid/index.html
公開日:2014.08.10

 新日鐵住金マテリアルズ(株)コンポジットカンパニーは、FRPグリッドとポリマーセメントモルタルを用いる補修・補強工法である「FRPグリッド増厚・巻立て工法」を展開している。これまでに、床版、トンネル(道路、水路)、下水処理施設、建築構造物などの補修・補強で実績を重ねており、今後も老朽化による補修対応、耐震性能向上のための補強対策として広く需要が見込まれる。
 「FRPグリッド増厚・巻立て工法」は、既設コンクリート構造物において、耐久性に優れた軽量のFRPグリッドを吹付けポリマーセメントモルタルによって既設コンクリート構造に一体化させ、補修・補強をおこなう技術である。
 FRPグリッドは、カーボン、アラミド、ガラスなどの高性能連続強化繊維を樹脂に含浸させながら一体成形した、新しいタイプのFRP格子筋である。
 「FRPグリッド工法」のメリットは、下記のとおりである。
1) 高い補強効果
 高強度・高弾性の連続強化繊維が2方向に配列されているため、鉄筋と同等の
 補強効果がある。
2) 薄くて軽い
 比重が非常に小さく、格子交差部が同一面上にあるため、鉄筋と比べて断面を
 小さくできる。
3) 良好な施工性
 運搬が容易で手作業のみで施工でき、重機械が不要。施工条件の制約を受けにくい。
4) 高い耐久性
 耐食性、耐薬品性に問題がなく、塩害対策にも有効である.。
 鋼部材の腐食を抑え、機能を回復するのに適している。
5) 設計が容易
 RCに準拠した構造補強計算が可能。
(その他のキーポイント)
RC設計法に準拠

施工実績

[橋梁、その他] 1,020件 (平成26年7月1日現在)

画像ギャラリー

担当者連絡先

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
コンポジット事業部 社会資本材料部 補強材料Gr.リーダー
渡部 修
〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 日鉄日本橋ビル
電話番号 03-3510-0341
【ホームページ】https://www.nscm.nipponsteel.com/

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