道路構造物ジャーナルNET

工法・材料ライブラリー

発注機関の皆様やコンサルタント、施工元請の皆様が必要な「一芸に秀でた」工法・材料を集めたライブラリーです。

耐震補強

「すべリッチ」~既設支承の取替え不要で、安価に固定支承を可動化、橋梁の耐震化に寄与~

 ①健全な既設支承を活用し、固定支承を可動化・既設支承が健全であれば常時の機能は問題無いものが多く、橋梁耐震化において高コストな支承取替より安価な「すべリッチ」による支承の改造により、既設支承を活用した固定支承の可動化による耐震補強が可能。②耐震補強のコスト縮減が可能・既設支承の改造(上沓上面にすべり面を設置)により、既設支承の機能を活用しながら橋梁耐震化が可能。③固定支承の可動化…

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「せん断パネル型制震ストッパー」~鋼材を用いたシンプルで高性能な制震ダンパー~

 ①高性能な制震ダンパー・鋼材を用いたダンパーであり、せん断パネルに低降伏点鋼を使用。レベル2地震時にせん断パネル降伏により地震エネルギーを吸収。②下部工の地震力、上部工の移動量の低減・支承周辺に設置し、下部工の地震力低減により下部工耐震補強量の低減、上部工の移動量の低減により既設橋梁の遊間をそのまま活用可。③高品質・設計地震力に対応した標準品から選定。実験で確認された安定した性能…

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「シェイプアップブレースBr」~地震から「橋」を守る。低降伏点鋼を使用した履歴型ダンパー~

 ①高品質・エネルギー吸収を図る軸部材は、圧縮、引張の正負交番荷重に対して、同剛性・同耐力でのエネルギー吸収が図れる。②高いコストパフォーマンス・本体の主要部材が一般鋼材で構成され、製作も容易で、経済的な耐震補強の実現。③高い防錆性能・軸部材に亜鉛アルミ溶射を適用可能なため、長期防錆性能の確保が可能(軸部材の塗替え不要)。④高いハンドリング性能(施工性)・軽量型で既設橋梁への負担が…

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「SBBR最大変位計」~地震後の緊急輸送路確保に貢献~

 ①視認性に優れ、遠方から安全に目視点検を実現、地震後の橋梁の点検・調査を安全かつ迅速に実施可能・識別しやすい色として信号機の配色を応用し、緑色が正常範囲、黄色が許容変位、赤色が限界変位で色分けされ、変位計の針の位置がこの色のどの位置に移動したかにより、部材(座屈拘束ブレース)の最大変位量がどの程度かを瞬時に、かつ遠方から安全に判定でき、橋梁の安全性判定が可能。②無電源で動作可能…

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「緩衝ベルト」~重量を2割低減し、コンパクト化、経済性を向上~

 ショーボンド建設の落橋防止用桁連結装置「緩衝ベルト」は、引張材としてアラミド繊維を使用することで従来品(PCケーブル)に比べ、重量を20%強軽量化、衝撃吸収性能を4倍以上向上させたもの。定着部の構造もアラミド繊維のフレキシブル性を生かしてPCケーブルとブラケットの半ヒンジ構造(ヒンジ構造よりも回転・変形能力が小さい)から、アラミドベルトとブラケットのヒンジ構造に変えたことで素材そのも…

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「パワーチェーン」~優れた衝撃力緩衝機能を有するチェーン型落橋防止構造~

 横河ブリッジは、従来のPCケーブル式落橋防止装置に代わるものとして、チェーン間に緩衝機能部を配置した鋼製チェーン型落橋防止装置「パワーチェーン」を開発、展開している。パワーチェーンは許容荷重・地震時許容荷重に応じて10のタイプ(最小タイプのC150がそれぞれ150kN・225kN、最大のC1050が同1050kN・1575kN)を用意しており要求性能に応じて提供することが可能。従来工法に比べてブラケットをコン…

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「パワーストッパー」~1基で2方向の変位を制限できるコンパクトな装置~

 横河ブリッジは、1基の装置で2方向(橋軸・橋軸直角)の変位制限機能を持つ「パワーストッパー」を開発、展開している。落橋防止システムとして変位制限構造、横変位拘束構造のほか、桁の浮き上がり防止、支承水平方向補強などを目的に幅広く適用可能な耐震装置であり、従来の変位制限装置のように橋軸、橋軸直角方向2個所に付けずに済むため、コストは6%程度縮減、工期を4割程度短縮できる。パワーストッ…

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「パワーダンパー」~従来比コストを45%縮減、工期を3分の1程度短縮~

 横河ブリッジは支承部周辺に設置する耐震性能に優れた粘性型ダンパー「パワーダンパー」を展開している。地震時には内部の粘性オイルにより振動エネルギーを吸収し,上部構造の揺れを抑制できる。従来技術では地震時水平力が大きいため基礎補強と橋脚の補強が必要となるが、パワーダンパーは必要な個所に自由に減衰力を付加することにより、地震時水平力を低減させることができるため、基礎の補強を省略する…

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「ストランドシート工法」〜樹脂含浸、脱泡作業が不要なFRP補強工法〜

 新日鐵住金マテリアルズ(株)コンポジットカンパニーは、特殊加工した連続繊維シートによる鋼・コンクリート構造物の補修・補強工法である「ストランドシート工法」を展開している。これまでに、床版補強、橋脚補強、建築構造物、橋梁鋼部材など数多くの実績があり、今後も老朽化による補修対応、耐震性能向上のための補強対策として広く需要が見込まれる。「ストランドシート工法」は、炭素繊維などをエポ…

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「エコクリーン研掃ロボ」~RC橋脚の耐震補強や鋼部材塗装前の吸着式表面処理ロボット~

 ヤマダインフラテクノスは、コンクリート橋脚の耐震補強や鋼製橋脚の塗装前の表面処理について従来工法より騒音を小さくし、なおかつ粉塵を出さないエコクリーン研掃ロボ工法を開発し、既にJR東海や国土交通省中部地方整備局などの現場で実績を積んでいる。本体の重量は120㌔。自重は半分を集塵機の吸着力(吸着カバー)によって支え、半分をワイヤーによって支えている。そのため専用の大型架台を組む…

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