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平成30年度の循環式エコクリーンブラスト工法施工実績は約120000㎡

日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会が定時総会を開催

 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会(山田博文理事長/右肩写真)は22日、東京都中央区のTKP東京駅セントラルカンファレンスセンターで定時総会を開催した。

 山田理事長は冒頭の挨拶で、昨年度(平成30年度)の循環式エコクリーンブラスト工法の施工実績が約120,000㎡だったことを報告し、「まだまだ全体からみれば割合は少なく、当初から我々が目標としている100%を目指していく。現在、循環式エコクリーンブラスト工法の技術審査証明を来年度に取得することを目標に準備を進めており、その後、グリーン調達法の特定調達品目としていくことを大きな目的としている。そのなかで、みなさまのご協力のもと、当協会の盛り上げと循環式エコクリーンブラスト工法の全国普及を行っていかなければならないと痛感している」と話した。さらに、総会前日に大阪府で職員を対象に開催した現場公開が非常に好評で、職員も深い理解と興味を示してくれたことに触れ、「個社ではなく協会という形で現場見学会や説明会、勉強会を開催したいという声があれば、本部が全国に出向き、お手伝いをしていきたい」と述べた。

 平成30年度の事業報告として、循環式エコクリーンブラスト工法がNETIS登録で活用促進技術(CB-100047-VE)に認定されて急激に仕事量や採用自治体が増えたこと、エコクリーンハイブリッド工法がNETIS登録(CB-180024-A)されたこと、首都高速道路との共同研究で「都市型低騒音車載器」が特許申請中であることなどが説明された。

 今年度は新たに東洋精鋼が正会員として入会した。



(2019年2月24日掲載)