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会員数は463社に増加 納期の平準化が残った課題

建設コンサルタンツ協会が新年賀詞交換会を開催

 建設コンサルタンツ協会(長谷川伸一会長)は12日、グランドアーク半蔵門で新年賀詞交換会を開催した。450人以上が参加、盛況な会となった。

 長谷川会長は年始の挨拶で「技術者単価や経費の引き上げなどが良い方向に出て漸く会員企業の経営状況に改善の兆しが出てきた」と述べた。また、会員企業は平成22年の409社から28年度末には463社までに増加していることに触れ、「経営改善の効果が出てきており、こうした状況を今年も続けていきたい」と話した。また、女性技術者が全会員の10%超に達したことから「今後は若い人や女性が仕事を続けやすい就業環境を整備していくとともに、一方で高齢者の活用や有期社員の無期化という課題にも取り組んでいきたい」と語った。また、「技術力による選定、品質の確保は着実に進んでいるが、最後に残った課題として納期の平準化がある」と指摘、「コストアップ、長時間労働につながる」とし、「発注者当局との話し合いにより大きく変化させていくことを期待している」と話した。

 また、来賓として佐藤信秋参院議員(下写真左)、森昌文技監(下写真右)などが出席し、祝辞を述べた。